再就職支援の中で、疑問点を教えてくださるのですが
その中で、
「自己紹介」について戸惑う方も多いですね。
「自己ＰＲ」は予想していても
「自己紹介」という言葉に
えぇ！自己紹介？自己紹介？
表情は冷静でも心の中は何を話そうか
頭と心が追いつかない状態ですよね
- 職歴の順番一つずつ？
- どのくらいの内容？
- 住所も話すの？
- 具体的に？
普段の日常の「自己紹介」を瞬時にイメージしますものね
「私は、長峰ヒロ子と申します。
住まいは、〇〇に住んでいます。
この会に参加した目的は・・・
以上です。本日はよろしくお願いいたします。」
これまでの経験値を思い出しますから
「でも、この場は就職の面接だし」
戸惑いながらも
瞬時に頭の切替しながら
自分なりに話をして
これでよかったのだろうか
面接終わってこれでよかったのでしょうかと
お話される方もいます。
「自己紹介」は、企業さんからは
私はこういう人です。という人となりをみます。
私たちは、話す言葉(内容）もですが
雰囲気、表情、態度、全てを使って会話しますものね
そこに第一印象が出てくるでしょうし
人柄も伝わるでしょう。
そうすることで、お互いのコミュニケーションも図れますし
その後の面接の内容にも繋がります。
あと、リラックスしていただくこともあると思います。
面接の場面って緊張は当り前ですから
リラックスして受けていただきたいですから
予想していないと
余計緊張はしますけど
準備をしておくことはいつだって必要ですね。
そして
手短にお話することが必要です。（1分~2分）
話す内容は
〇挨拶してフルネームで名乗る
〇これまでやってきたこと
相手の企業に合うスキルや経歴を話します。
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