スタッフの講義の様子を見ていて

 

たくさんの良い点に気づくことがたくさんあります。

 

例えば

板書です

 

一斉講義の際に

 

スタッフが丁寧に声に出しながら板書をしていきます。

 

後方から見ていると生徒さんの様子も気になるので

観察していますが

 

・一緒に板書のものを書いている人

 

・教科書に書いてあるのだからだまって聞いて見ている人

 

・教科書の操作を自分で進めている人

 

様々です・・・(;'∀')

 

大人なのでご自身のペースでやっていただいていますが

 

本人の学ぶペースがあるのだろうなと思います

 

今日は生徒さんに

 

「板書のよさってなんだと思いますか?」

 

と投げかけてみました。

 

皆さん

 

????

 

そこは狙いなのですが

 

「思考の明確化」

 

「共有化」

 

「自分の書いたものの振り返り」

 

「自主練習での再確認」

 

「この時間のワークの集約」

 

様々な利点があることを伝えます。

 

 

同じ目標に到達するために

 

レベルを図りながら進めること

 

進んでいっていること

 

呼吸を合わせることの意味も伝わるのかなと思います。

 

 

ただ講師側も気をつけなければならないこともあります

 

 

板書に書くことに気を取られないようにすること

 

質問も限られてしまいますしね

 

自分に集中ではなく、

相手は生徒さんだということを

 

忘れてはならないと思います。

 

教えるって難しいですが

 

自分の知識をわかりやすく

 

わかっていただくために

 

日々努力は必須です

 

 

他人を見て自分を顧みる

 

私は板書はそこまでこだわってはいませんが

 

丁寧にわかりやすくは

 

共通です。

 

 

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