「相談があります」
「質問があります」
「ちょっと教えてほしいのですが」
「ちょっと聞いて聞いて」
私たちは日々の生活の中で
仕事・プライベート等
家族に・友達に・仕事仲間に・先輩に・同僚に・・
様々な悩みやわからないことを訊ねます。
その中で、勘違いしているんじゃないかな
と思うことがあるのです
相談って困っている
助けてほしいから人に話して
解決策を模索していきますが
その中で
”私（自分）にとっての都合のいい正解を求めている人”
もいるってこと
私（自分）にとっての正解
都合のいい正解って何でしょうか
結局のところ
自分にとって答えがあって
その答えと同じ意見を言ってくれる人だったりすると
ホッと安心なさるのでしょう
たまに
「あなたは〇〇という意見なんですね」
と逆に問われると
こちらがびっくりします。
あぁ・・
そういうこと・・って
察するのですが
答えは自分の中にあるから
そのやり取りの中で
気づきがあって
自分の模索する道が出てくるのが
自分の中の整理整頓
ちょっと違う
「答えてくれなかった」と
不満を言うのは勝手ですけれど
その時だけの
〇？ ×？
だけを求めていると
自分が今いる場所がわからなくなっていきます
その相談（質問）は何のため？
一呼吸はいつだって大切ですね
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facebook 長峰ヒロ子
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