看護師LIFE~ありのままに -3ページ目

看護師LIFE~ありのままに

看護師生活、日々の経験を、ここに記録したいとおもいます。

家族のおかげでというか

家族が私を看護師にしてくれた

小さい頃の日常そのものがおままごとの世界

ちびっこナースとして、家族みんなが扱ってくれたから

 

曽祖父が、畑仕事をしていて

鎌で指をケガした時も

 

『小さな看護婦さんお願いします。』と言って

バンドエイドを渡される

 

私『いいですよ〜』ニコニコと言って、それなりに返事して

バンドエイドを貼ってあげた 

(その時の記憶が今でも鮮明に残っている)

『ありがとう♡小さな看護婦さんがいてくれて助かるなー』

私『えへへニコニコ

 

母の体調はいい時もあれば、よくなくて寝込んでいる時も変わらず続く。ショボーン

 

母が寝ている時も心配で顔をのぞいていた

 

そしてどこで覚えてきたのか、きっとテレビの影響だろうけど

 

母が寝ている時に、母の鼻に手を当てて

呼吸の確認をしはじめるびっくり

 

息をしていれば生きてる証拠ビックリマーク

 

2歳にしてこれを覚えた

 

 

 

母の具合が悪い時は一人で遊ぶか

母の横に一緒に寝てみたりするしかなかった

 

寝ていてもお腹は空く、喉も乾くだろう

 

2階の部屋から外をみたら、曽祖父の姿発見〜キョロキョロ

大きな声で

私『おおじいちゃん(曽祖父の呼び名)、お母さんがね何にも食べてないから、パン買いについてきて〜』

 

曽祖父『おーちょっと待っとれよ、お金があったかなーみてみるな』

 

自宅から坂を150mくらい降りていったのところに

ほんとに小さなお店があった

 

曽祖父は、足が悪くびっこをひいたように歩く。

それでも一緒にお店までパンを買いに行ってくれた。

お母さんはどれなら喜んで食べるかなと選んで

パンを買ってもらうと、私は、急いで家まで坂をかけあがっていった

 

早くお母さんに届けたい思いだけで

 

足が悪く早く歩けない曽祖父のことを時々振り返りながら

それでも早く届けたいから

少しずつ曽祖父との距離は広がる

『お前は本当に足がはやいな〜』と曽祖父の声が後ろから聞こえてきた

届けたパンを

母はとても喜んでくれた

そして一緒に食べたニコニコ

 

次は飲み物を調達

 

今のように容器がペットボトルであったらよかったのだけど

我が家にストックされていたジュースは、瓶のものだらけでした

ジュースのある場所も、栓抜きのありかもわかっていた

 

⭐️瓶のオレンジジュース

⭐️コップ2個

⭐️栓抜き

 

これを、ちゃっかりトレーに乗せて1階から2階まで階段を登り

2歳のちびっこナースは運びます。

 

階段を一段一段、『よいしょよいしょ』と言いながら

足音と物音で飲み物持ってきてるなというのがわかるという母。

(母:わー落ちないでよ、お願いだから落ちないでという気持ちだったと)オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ

 

なんとか無事に2階へ到着

私『はい、お母さんジュース飲む?ジュース

 

母『ありがとうね。』

(持ってきたジュースジュースをみて、感心したと。

ちゃんと倒れないように、バランスがとれるように、瓶を倒して持ってきていること。

そしてちゃっかりコップ2個爆  笑。本当は自分が飲みたかったんだね)

 

 

私『うん、開けて〜』

(流石に瓶の蓋は開けられない)

 

私『お母さん、美味しい? よかったー∩(´∀`)∩ワァイ♪

 

母より早くジュースを飲み干して、一緒の布団に入り

 

『あっちゃんも寝よ〜』

 

気がつくとスースーと寝息がいつの間にか聞こえてきたと母は言う

 

 

 

 

 

 

 

母親の看病って、お家の人は何もしてくれないの?

 

疑問に思う方もいるでしょうが

家族は80歳を超える曾祖父母

働きに出ている祖父母

父と、母

そして私

当時は7人家族です。

 

⭐️曾祖父母は高齢で、いつ介護になってもおかしくないくらい

(ブログにいずれ書くつもりですが、数年後自宅での介護が始まる)

 

⭐️祖父母も、バスで1時間以上かけて朝早く出勤、夜遅くに帰宅

 

⭐️父も片道1時間かけてお仕事

 

なので昼間は、いつ介護が必要になるかわからないくらいの曾祖父母と

母と私だけ

 

我が家は父が養子で、頼りないところが・・・祖父母からしたら母は自分の娘であるため、気をつかうこともないし、頻繁に具合が悪くなる母に対しては

昔の人の考えかたが強いのか

『気の持ちようだ』とよく言っていたガーン

 

 

正直、今でもお母さん

 

嫁に行った方が大事にされたかもねと思ったりすることも

 

それでかお母さんを守ってあげなきゃ

『あっちゃんが看病してあげなきゃ』と使命感しかなかったニコニコ