看護師LIFE~ありのままに -2ページ目

看護師LIFE~ありのままに

看護師生活、日々の経験を、ここに記録したいとおもいます。

小学一年生の夏のこと

台風何号だっただろうか
中部地方をとても大きな台風が襲ってきた

大雨の音で夜中目が覚めた
一緒に寝ていたはずの、母も父もいない…弟しかいない、なんだか怖くて

夜で怖かったけど、離れの家までいくことにした

家をでた瞬間…足元まで水がきていることに、不安が強くなる

玄関を入ると、曾祖父母、祖父母、母が起きていて
「あら起きちゃったの、こっちの部屋で休んでなさい」と言われて横になっていた。

父親は、消防団で呼び出しがあり、出ていた。


念のため、ロウソクと、懐中電灯が準備されていた。

雨、風が本当にひどかった。

祖父がずっと
「おかしいなーおかしいー何か音がする」と
言っている。


それから、数分しないうちに

バーンと扉が破壊される音がした瞬間

逃げろー扉を閉めろー
祖父の大声

祖母、母があわてて扉を閉めた
その瞬間、停電し真っ暗となり
家の中が一瞬にして川になった

裏の山が崩れてきて
我が家を土砂が襲ってきたのです

祖父の機転が利かなかったら
わたしも家族もみんな土砂に埋まっていたとおもう

事態を知り、すぐに父と消防団のひとに助けられた。
大変な被害だった。

そして、わたしと、弟、認知症の曾祖母だけ、ちかくの親戚の家に預けられた。
曽祖父、祖父母、父母はちかくの避難所へ。

わたしも事態の大きさに、最初は震えが止まらなかったけど、弟がいたので、気持ちを無理やり落ち着かせた。

弟はまだ2歳であまり重大さが理解できていたのかいなかったのか、母と離れてもわたしが一緒だから泣かずにいるのか…

大変だったのは認知症の曾祖母だった。
災害にあった瞬間から、興奮、帰る帰ると、落ち着かない、寝てくれない。
そして、拝み出す。を繰り返し、ひたすら独語を話している。

そりゃ、こんな被害にあえば、神にでもすがりたくもなるだろうけど

正直、親戚も参っていたと思う。
2歳の弟も
「おおばあちゃん、大丈夫だよ大丈夫だよ」と声をかけていた。

わたしはこの時
おおばあちゃんのボケがひどくなったんだ
これからどうなるのか…と不安に思った。

曾祖母は、家族と一緒のほうが落ち着くとのことで、家族と避難所生活となった。

しばらくして、近所の方の助けで土砂が掻き出され、完全ではないが自宅生活にもどることができた。

この災害以来、曾祖母の認知症はますます悪化…


わたしは、災害による急激な緊張とストレスと環境の変化が認知症を悪化させることを、この時知った。







小学一年生の夏のこと

台風何号だっただろうか
中部地方をとても大きな台風が襲ってきた

大雨の音で夜中目が覚めた
一緒に寝ていたはずの、母も父もいない…弟しかいない、なんだか怖くて

夜で怖かったけど、離れの家までいくことにした

家をでた瞬間…足元まで水がきていることに、不安が強くなる

玄関を入ると、曾祖父母、祖父母、母が起きていて
「あら起きちゃったの、こっちの部屋で休んでなさい」と言われて横になっていた。

父親は、消防団で呼び出しがあり、出ていた。


曾祖父母も何か胸騒ぎがしていたのか、起きていた

いつ避難しなくてはならないのかわからない状況にあったらしく、念のため、ロウソクと、懐中電灯が準備されていた。

雨、風が本当にひどかった。

祖父がずっと
「おかしいなーおかしいー何か音がする」と
言っている。


それから、数分しないうちに

バーンと扉が破壊される音がした瞬間

逃げろー閉めろー
祖父の大声

祖母、母があわてて家中のふすまや、扉を閉めた
その瞬間、停電し真っ暗となり
家の中が一瞬にして川になった


裏の山が崩れてきて
我が家を土砂が襲ってきたのです

祖父のおかしいなー音がするは
木や土砂が流れてくる音でした。

祖父の機転が利かなかったら
わたしも家族もみんな土砂に埋まっていたとおもう

事態を知り、すぐに父と消防団のひとに助けられた。
大変な被害だった。

そして、わたしと、弟、認知症の曾祖母だけ、ちかくの親戚の家に預けられた。
曽祖父、祖父母、父母はちかくの避難所へ。

わたしも事態の大きさに、最初は震えが止まらなかったけど、弟がいたので、気持ちを無理やり落ち着かせた。

弟はまだ2歳であまり重大さが理解できていたのかいなかったのか、母と離れてもわたしが一緒だからか泣かずにいた

大変だったのは認知症の曾祖母だった。
災害にあった瞬間から、興奮、帰る帰ると、落ち着かない、寝てくれない。
そして、拝み出す。を繰り返し、ひたすら独語を話している。

そりゃ、こんな被害にあえば、神にでもすがりたくもなるだろうけど

正直、親戚も参っていたと思う。
2歳の弟も
「おおばあちゃん、大丈夫だよ大丈夫だよ」と声をかけていた。

わたしはこの時
おおばあちゃんのボケがひどくなったんだ
これからどうなるのか…と不安に思った。

曾祖母は、家族と一緒のほうが落ち着くとのことで、家族と避難所生活となった。

しばらくして、近所の方の助けで土砂が掻き出され、完全ではないが自宅生活にもどることができた。

この災害以来、曾祖母の認知症はますます悪化…


わたしは、災害による急激な緊張とストレスと環境の変化が認知症を悪化させることを、この時知った。







いよいよ、小さな看護婦さんfinalです。ニコニコ


そしてある日2歳のちびっこナースに、ナースがみんな経験するある出来事が起こりました。


本当にどこで覚えてきたのかわからないけど(母)

幼いながらに、呼吸をしている生きているニコニコ

これを覚えた私は

 

母が体調が悪くなり寝ている時は

 

必ず、鼻に手を当てて呼吸を確認したビックリマーク

 

その日もいつものように

ちびっこナースの呼吸の確認が始まるキョロキョロキョロキョロ

 


あれはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク!?!?ガーンガーンガーン!!

 




息・・・してない・・・ガーンガーンガーン

 

『ちょっと、おかあさーんおかあさーん

 

大ピンチ!!いわゆる急変です❗️

何度も母の体を揺する

え〜〜〜え〜〜〜え〜〜〜ガーン

 

すると・・・

 

 

『ぷっははは〜爆  笑爆  笑爆  笑

 

吹き出し笑をする母

 

 

 

なんと母・・・わざと呼吸を止めていたプンプン

 

なんて意地悪なんだとムキー、今なら激怒するが

 

私『なーんだ、あ〜よかった〜〜〜照れドキドキ

 

 

ってピュアすぎでしょ〜ラブラブ

 

 

それからもずっと将来何になるかな?の質問は

『かんごふさーん』の答えに変わりはなかった。

 

そして、どうして看護婦さんになりたいの?に対しては

『だってお母さんが病気になったら助けてあげられるもん』

これが私の原点です。image