こんにちは!(今日はひたすら文章です・・!)
本日は前回に続いて、抵抗感ありますが、自身が何故アートをするようになったのか・・についての内面的なところです。
(前回は表面的に今やっていることに流れ着いた経緯をはなしてました)
私は私を知っている人たちに、自分の深いところを話すことをためらいます。。だからといってコミュ障でも無ければ、人見知りでもありません。どちらかと言うと初対面の人とでも誰とでも気軽に話せます。多分距離感もちゃんと掴みながら・・・
人の話は聞くことはできても、そんなに知らない人に対して自身の今までの経歴にしろ何にしろ、聞かれてもなんとなくはぐらかすし、本当に抵抗があります。いやありました。(これだけ読むとなんかやばいやつな感じしますね・・)
最近はそのブロックが少しづつ解除できてきたのと、ここを書くことが本当の意味で私がアートをする意味、そして生きていく意味というかテーマというか、ここがバイオグラフィーの核になるので自分の振り返り、深堀りの為にも書いてみます。
小学生くらいはとにかく元気で活発で、女の子の遊びや集まってのお人形ごっこ?みたいなものは全く興味が無く。むしろ男の子達と隠れ家作って遊んだりしていました。そして気がつけばよくある女の子の集まりとかには呼んでもらえない、仲間には入れてもらえない感じになっておりました。
少しの何で?はありましたが、そもそも変わっていたのか、それも対して気にならず、相手をしてくれる子達と仲良く活発に遊んでおりました。
ただ話す言葉、特に自分の気持ちを言葉にして伝える・・ということは全く得意でなくて。(仲の良い友達との会話は普通にできましたが。そんなに語ることもないですしね、小さな頃は)
あまりにみんなのように話せ(発言でき)なくて、どうにかしなくてはと、なぜかひたすらに本を読みまくりました。読めない活字のものでも、読めるところだけ拾って、大人の読むような難しい漢字の出てくるものも読みました。そのせいか読解力は上がったものの、口語で話す言葉までもが堅苦しい言葉になってしまい、またそれを中々崩すことができませんでした。
このあとも大人になるある時まで色々な自分に自身がない、自己肯定感低めによくあるコンプレックス、からの他人の目がやたらと気になること、
自分は周りより劣っているという自分はあるのに自分を自分自身が認められない葛藤の中で、中学高校共自分の中ではモヤモヤとした周りの皆のようには楽しめていない自分がいました。表面的に合わせるくらいのことは出来たけど、いつもどこかみんなと心の底からは馴染めず、またそれがより一層周りから浮いていくことになっていきました。
なんの為に生きているのか、なんの為に学校に行っているのかと・・。友達も少しですがいましたし、一応に流れで部活にも在籍はしました。が、その友達や何かのためだけに学校に行くことは、行きたいと私の中では思えず、高校生になると段々と不登校になっていきます。
自分のいる場所はここではない・・でもどこなのだろう・・と。
そして勉強なら学校に行かなくても、図書館でも出来ると勝手に休んで自分の好きなように時間を使って、自分で勉強しようと考えました。勉強というよりは、ただ単に沢山の本がある場所なら色々な情報、好きな本を自由に読める、と・・・。
と、ここからまだまだ本編続くのですが、ちょっと長くなりそうなのでまた日を改めて・・この辺りを書くにあたっては本当にパワーもいります・・
ここまで長々とお読みくださり、有難うございました!
暑くなってきておりますので、夏バテにはお気をつけて・・
それではまた!
ASUMI