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とにかく明るい性教育 パンツの教室
インストラクター なかむら あすみです。
一人親、ひとりっこ、３世代住まいだって
楽しく伝えられる命のはじまり
ひとり親も＾＾心配→安心して信じる子育てへ。
性教育はたっぷりの愛情を伝えられるツール。
我が子との性・命の対話で
こころ ゆるり とける◌
この子も私も愛おしい🫶
ひとり親ママも、そうでなくても
心ゆるまる時間を🍃
朝から
性被害の特集を目にした木曜日
娘は登校前の5分間。
たまたま流れたテレビだけれど
娘と語り合うことができました
見たのは
『デジタルタトゥー』
について
『デジタルタトゥー』とは
ネット上に半永久的に
書き込みや画像など情報が残り続けること を、
消すことが難しい入れ墨（タトゥー）に
例えた表現で「デジタルタトゥー」と呼びます。
掲示板やSNS上の書き込みの他、
動画や画像、位置情報、
検索履歴など様々なデータが
デジタルタトゥーの種類に含まれ
インターネット上に公開された書き込みや画像は、
一度拡散されてしまうと
完全に消すことは難しく
元の書き込み・投稿を削除しても、
第三者に
スクリーンショットなどで
証拠を残されてしまうことがあります。
ネット上では
書き込みをした本人が想像するよりも
急速に拡散されていくのです。
被害にあった女性は
「知らぬ間に」流出していた
ネット上にある自分の画像に怯え、
外に出るのも、
恋愛も結婚も就活も
どこかで自分を見てる誰かがいるんじゃないかと
不安だと話している、という内容でした。
例え、性的なものじゃなくても
性的なものへ加工される事例もあります。
意図しないところで
自分の画像がネット上に残る恐怖。
私たちがニュースなどで見る何倍もの人が
苦しんでいるのですよね。
小6の娘はね
「そもそも、なんでそんな写真が
出回っちゃうわけ？？」
と疑問に
これは、パンツの教室の性教育を
コツコツ続けてきたからこそ
性的な写真、
個人情報となりうるものは
投稿しない、送らない、撮らせない
が頭に入っているんだな、と
まず、ハナマル⭕️
そしてこのテレビの内容に
耳を傾けることができる。
性のアンテナが立っていることにハナマル⭕️
まだまだ発達途上ですが
それでも伝わっていることを感じました
そこから
裸の写真や、性に関する自分の写真が
外に出てしまうリスクや事例、
その場合、
どんなことが起こり得るのか、
どんなふうに心が傷つくのか、
そんな話をして
だからこそ、
スマホで撮った写真や
SNSへの投稿、
友達やオンラインでのやりとりは
こうやって気をつけなくちゃいけないよね。
そんな話をすることができた朝時間
性教育をやっていると
こうやって親子で
「性のアンテナ」がピコンと
反応します。
改まって話そうとしなくても、
日常の中で話せるようになる
安心感
こういう時、
性教育を伝えていてよかったと
じんわり、思うんです。
最近では
毎日1つは耳にするようになった
性のトラブルや
SNSでのトラブルのニュース。
思っているよりも
あたり前に、身近に、あります。
うちの子には
あんまり関係ない？
そんなことはなくて。。
だれでも、どんなに気を付けていても
トラブルに巻き込まれる可能性はあります。
避けられれば⭕️
避けられなくても、、、
大難を小難に
小難を無難に。
知識はお守り
今のうちに
できることは
たくさんありますよ！
性教育で何ができる？？と
思ったら
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