2017.9の記事再掲です。
こんばんは、小松あすみです。
ブログでは珍しいメガネ写真。
(ふだん仕事中は割とメガネです)
おとといは初めての明らめノートに
特化した講座でした。
皆さんやっぱり興味あるようで、
埋まるのも早かったです。
キャンセル待ちのお問合せなんかも
頂きました。
ありがとうございます!
講座のはじめには
なぜ自愛に明らめノートが必要なのか?
という説明をアツくw させて頂きました。
私もそうだったんですが、
「自愛」を勘違いしてる人が
多すぎると感じる。
講座に来てくれた方も
「私もそれやっちゃってました!」
と口々に教えてくれました。笑
「この人は私をバカにしてくる!自分を大切にするためにとっとと関係を切らないと!」
↑例えばこんな感じにね
多くの場合そうする前に
まず自分を疑ったほうがいいんだよ。
(参考記事)
なぜバカにされていると
“わたしは”感じるんだろう?
を先に見つめるんです。
「自分を疑う」の“自分”は
もうひとりの自分じゃなくてエゴのほうです。
もうひとりの自分と繋がり、
その子を幸せにしてあげることを邪魔する
不要な思い込みのことです。
自動反応で嫌だと感じる人を切ってばかりで
自分を疑うことをしない限り、
あなたは永遠に変わることが出来ません。
嫌いな人が増えてくだけだよ。
ますます生きづらくなるよ。
嫌な人から離れるかどうか決めるのは
それから。
(離れてはいけないわけではない)
やりたいことが見つからない、もそう。
「やりたいと思えない」
「私はそれに向いてない」
興味はあるはずなのにそう感じる時、
そこに思い込みや恐れがないか?
をまず見つめないと。
「そんなにやりたいと思わないからこれは違うんだろうな」
ってその判断、極端すぎるかも。
これが青い鳥症候群の正体。
そして私はこの思い込みや恐れのせいで
出会いもたくさん逃してきました。
私が2年間で7人に振られ続けていたのも、
思い込みからくる自動反応を
繰り返していたからです。
思い込みを持ったまま表面だけ
自愛しようとしても、
根本的に方向性がズレたままだから
それは上手くいきません。
いつまでたっても幸せになれない!
という現実が現れ続けます。
(脅してるみたいだけどマジよ)
明らめノートはそんな
自愛の暴走にならないように
助けてくれる最強ツール。
事実と妄想を切り離して
思い込みに気づくことで、
あらぬ方向へ行かないよう
軌道修正を書けることができる。
さらに「あり方」を決めることで
自愛を超加速させることが出来る。
何よりも、
ぼんやりしていた自愛の「やり方」を
ものすごく分かり易くツールとして
「見える化」してくれている。
私にとってそれが明らめノート。
講座に来ていただいたみなさんのご感想を
簡単に紹介しますね。
・自己流でやるよりも掘り下げるべきポイントが
明確なので分かり易かった。
・(蓋をしていた)父のことに気づけました。
本当によかったです。しっかり掘り下げます。
・同じ事実だとしても人それぞれに
感じ方、捉え方が違うことがわかった。
(↑これ、みんなでシェアするからこそよく分かります!)
・たくさん勉強されているなと思った。
すごく分かり易かったです。
* * *
皆様、ありがとうございました!
小松あすみ