去年の10月に始めた私の
ブラック恋愛ヒストリーシリーズ...
一人目の彼氏について書いただけで
気づけば8ヶ月も経っている....笑
なんだかんだずっと逃げてたんです。
なぜならこの後登場する2人目の彼が
私にとって一番重い思い出だから。
書くのにすっごいエネルギーが必要なの
分かってたから。
でも自己開示ブログを書いてる以上、
いいかげん避けてもいられん...
というわけで、重い腰をあげて(?)
書いてみます。
よければシリーズはじめから
お読みくださいね。
(今見ると↑の記事、色々拙い。笑)
✳︎
その彼は一歳下。(学年的には2歳下)
一人目のグラサン男と同じく
バイトで出会いました。二人は面識ナシ
仮に彼を浪人メガネ君としましょう。笑
出会ったのは私が大学3年になる直前。
付き合い始めたのは大学4年の8月くらい。
一人目の彼の時と違い
友達期間が一年以上あった。
付き合う前から一番気の合う男友達で、
よく一緒に映画に行ったり
一晩中オールで過ごしました。
一緒に過ごすのが心地よくて
全く苦じゃなかったんです。
だから付き合う前から
お互いのことよく分かってたし、
いくら話してても尽きなかった。
とにかく一緒にいて楽しかった。
会話がね、魔法みたいにポンポン
面白くまとまっていくんです。
絶妙な掛け合いでまさに阿吽の呼吸。
バイトのシフトを合わせたり、
バイト終わりにはバイクで家まで送ってもらい
毎回夜中の1時まで喋り続けたり。
共通の友達もいて、
まさに青春まっさかりという感じで
とにかくキラキラ楽しい日々でした。
Mixi(!)で当時の写真を発掘!
江ノ島のクリスマス。
当たり前のように将来結婚しようねと
お互い話してたし、彼の両親や妹にも
会っていた。
勇気を出して家にも来てもらってた。
私の友達とも仲良くしてくれて。
ずっとずっと一緒にいると
信じて疑わなかったんです。
私のことを子供っぽいとバカにしながら、
でもそこがいいと
すごく楽しそうに笑ってました。
綺麗な思い出が
たくさんたくさんできました。
学生の頃はそれでよかった。
本当に幸せでした。
しかし社会人になり、
私の中の真っ黒いものがあぶり出される
ようになると
それまでの日々は一転したのでした...
その②へ続く。
◆「自愛とノートで人生を変えるワークブック」販売中
第2弾「失恋を癒す」
第1弾「彼氏ができる私になる」
◆インスタグラム
イラストアカウント(@asumik510)
カウンセラーアカウント(@asumikomatsu510)
◆LINE@
ID検索→@wjs8067o
(@を必ずお付けください)
ブログへの読者登録はこちらから♡
◆このブログはシェア、リンク大歓迎です。
小松あすみ