今回はマジ介護なので汚い表現がたくさんでてきます。
お食事中の方はそっと後で読むようにしてください
よろしくおねがいします
⇩ホンペンデス・・・。
『これ、下痢してるのも尿が出てるのも気付いてない・・・』
『下半身の感覚がマヒしてるんか・・・』
そう思ってる最中におかん登場・・・。
おかん「どんな」
『【どんな】じゃねぇよ』
『トレパン変え終わった段で来るんじゃねぇよ』
『てめぇの親だよ』
『テメェが変えろとは言わんけど、ちょっとは手伝えや』
そう思っても、もうおばぁVS.おかんに関しては家族はみんな諦めきってるわけで・・・
おかんは無視しておばぁに話しかけました・・・。
あききち「いつもの足の浮腫やと思うんや。」
あききち「いつもよりちょっと酷い浮腫みが来てて、多分その状態だから足首曲げたり膝曲げたりする瞬間に痛みが来るんじゃないんかなと思うんよ。」
おばぁ「」
あききち「じっとしてる時はあんまり痛くないやろ」
おばぁ「うん」
これはおばぁの浮腫みが出てる時のいつもの症状なんです。
動かすと痛い、でも寝てたり座ってたりという一定の恰好でじっとしてる時は痛くない(もしくは痛みが軽減してる)状態なんです。
あききち「車いす持って来るからそれに乗るまで我慢できるかな」
子どもに諭すように話しかけました
あききち「私の車に乗ってくれたら病院に行けるから」
おばぁ「」
あききち「あんな、おばぁ、良く聞いて。」
おばぁ「うん」
あききち「おばぁが足痛いって言うのはわかった、そして下半身に力が入ってないのも分かった。」
※いうなれば垂れ流し状態だったので下半身に力が入ってないとしか思えなかったからです。
おばぁ「うん」
あききち「痛みに我慢して私の車まで車いすで行って乗れるなら今から病院探そうと思う。」
あききち「だけど、車まで移動する事、車で足を降ろしておくことが痛くてできないなら救急車呼ばなあかん。」
あききち「どっちにする」
おかん「もう、救急車呼んだらええよ」
あききち「おかんは黙っといて、救急車かてタクシー代わりに使う事は出来へんねんから、おばぁの自己申告で症状判断したい。」
忙しい救急隊の方の手を煩わせるわけにはいかないと思ったんです。
おばぁがかかってるヤブ医者の病院は救急対応はしていないので、まったく知らない病院に連れて行く事になるのは間違いないんです・・・。
おばぁが嫌がるのは目に見えてました・・・。
話してるとおとんが来ました。
あらましを離すとおとんに言われました・・・。
おとん「車に乗せる言うたかて、こんだけ痛がってたら無理やろ」
確かにそうなんです。
痛がってるんで無理はあるんです・・・。
ただ、痛がる以外に症状がない・・・。
『この状況で呼んでええのか・・・』
『本当に救急車を呼ぶべき症状なのか・・・』
おとんがお風呂で意識を無くした時にも救急車ですったもんだがありました・・・。
⇩この時のお話です。
⇧の時は結果として救急車で搬送したんですが、おとんの救急搬送一度は搬送拒否されてるんですよ・・・。
だからこそ救急車を呼ぶのも慎重にしなければいけないと思いました・・・。
⇧楽天は本当に便利だけど、お金はどこから湧いて出せばいいんだろ・・・。
やっぱみーちゃんの魔法のカードを使うべきなのか・・・
⇧なんか春って和菓子食べたくならん?
でも今はめっちゃ美味しいカステラ食べてるからホクホクのあきちゃんですw