『んこんな時間におかんから』
胸騒ぎを感じながら電話に出ました
あききち「もしもし」
おかん「あ、あききち」
あききち「うん、どしたんこんな時間に電話珍しいな」
おかん「うん、ちょっと助けて欲しくてな」
あききち「ん助ける」
おかん「あのな、困ってるんよ」
あききち「どしたん何があったん」
おかん「お父さんがな、お風呂から出れんくなってるんよ」
『』
『意味が解らん・・・』
あききち「出れんくなったってどうしたん」
おかん「あんな、呼ばれて行ったら力が出んから出るの手伝ってくれって言われてな」
『』
あききち「意識は」
おかん「さっきまではあったんやけど、今はどうなんやろ・・・。」
おかん「お父さ~ん意識あるぅ」
『』
『え』
『意識ないおとんを風呂場に放ってるって事』
おかん「なんか、うすーく返事してるから意識はあるんじゃないかなぁ」
あききち「救急車呼んで」
おかん「それがな、お父さんに救急車呼ぶほどの事じゃないって言われたんよ」
『』
『あかん、これ、マジでヤバイ・・・。』
もう、おかんに任せておける状況じゃないと思いました
あききち「とりあえず風呂場に戻っておとんに声かけ続けて」
あききち「すぐ行くから」
隣でみーちゃんが居ましたが、みーちゃんすでにうつらうつら状態。
幸いこの日はお酒も飲んでなかったので、電話を切って速攻
あききち「ちょっと実家のおとんが風呂場で意識混濁してるから行って来る」
みーちゃん「え」
みーちゃんの隣で電話してたので、何となく状況は把握してたものの、おかんがあまりに呑気な感じで対応してたので、みーちゃんには重大性が伝わっていませんでした
でも、説明する時間も勿体ない。
状況は一刻を争う可能性もあるんです
あききち「えっと、着替える・・・、もうこのままでええわ」
慌てふためくあききちさん
みーちゃん「乗せて行こうか」
聞かれたけど、みーちゃんののんびりに付き合える状況でもなく、
あききち「いや、すぐ出るからええ」
部屋でくつろぎスタイルのTシャツにパンツ一丁のみーちゃんの着替えを待つ事も出来ず、自分の近くにあった服を掴んでパジャマ姿で飛び出しました
↑ら・く・て・ん❤
ほしい物はいっぱい❤
お財布はカラカラwww
⇧これ、ラッシュガードにもなるらしい!
お洒落なラッシュガードだと着てそのまま外出して水入れてってなるとかなり楽かも!
⇧ノンワイヤー派になって早2年・・・。
ノンワイヤーの楽さに震えるwww
ブラカップ付きリブキャミとかも大活躍してくれてまぁす♪
⇧スカートに見えてワイドパンツもあるのよ!
女子力アップにうってつけ!!
⇧汗染み加工のされてるワンピが欲しくて震えてるwww