菅田将暉、原菜乃華

代々受け継ぐのに殺し合う一族というところに呼び出される主人公。四人の孫に遺言としてそれぞれの蔵を与えられ、あるべきものをあるべきところにと遺言を残していた。孫の親は車の事故で四人ともなくなる。今回も鉢が落ちてきたりとやはり殺そうとするうごきがあるも、それは孫のひとりの呼んだ女の子の自作自演であった。父親のせいでみんなが亡くなってしまったと思い、父親のせいをなくそうとしていた。それで解決ではなく、父親の事故の前にジュースを与えていたこの一家の弁護士の一族の息子であり、父親たちを殺した犯人とわかる。主人公の名言が素晴らしく、解決に導く。

★7 

なかなか見甲斐がある。名言はうなづける。