小栗旬、松坂桃李
コロナが発生したクルーズ船の、救急のDマットの人たちのストーリー。外国人で話が伝わらなかったり、配偶者が運ばれて残され、会わしてもらったりする。マスコミは非難を流し、Dマットの主人公はそれを非難し、放送しないことを望む。女性記者は不満をもちながらやっていたため、患者の輸送を追っていかないようにした。厚労省の役人ともぶつかりながらも、最後は理解してやってくれるようになる。また、救急の人たちの家族も差別を受け、それも理解を求める。受け入れのあまりない病院の中、船内の罹患していない家族を受け入れる病院がみつかるも、途中罹患も発生して対応する。ラストは厚労省の役人との仲良くしてるシーン。
★4
ちょっと固い感じ。実話のところで本当に起きているこういうときの不条理がいろいろ出てくる。