西畑大吾、山本美月
VRで有名な主人公は、島のプロジェクトに参加する。また、父親が島で亡くなった女性もそれを調べるためにやってくる。VRで会った女性研究者は死んでおり、女性の父親とつきあってたりしたことがわかる。VRをつけると、水が現れ、人を襲っていく。調べると、昔不義を働いてた女性が島民にいじめられ、鳥居にはりつけされた恨みとわかる。VRのチームのメンバーもその霊により死んでいく。鳥居を壊したりして、最後は主人公が助けにいって、霊をあの世へ戻す。また島民から村八分されている老人もからんでくるのだが、その母親も同じく不義をしていていじめられていて、その霊を応援する。最後は主人公と女性が手をつないで終わる。
★4
ホラー映画なんだろうが、手をつなぐなど余計などもあり、娯楽映画なのかな。VRというのと霊との現代的なコラボ。