佐藤二朗、伊藤蒼、清水尋也。
指名手配の犯人見かけたんだよといって行方が消える、万引きでつかまるようなどうしようもない父親。父親と同じ名前を使ってる若い男がいたので追いかけるも逆にクビを締められる。ポケットの中にあるものから、島に向かい、刺されてる父親をみつける。その三ヶ月前、父親は妻が体が動かない病気になり、その犯人に安楽死させていた。それがきっかけで安楽死の手伝いをすることになり、逆に島では自分の先が危ないと思い、犯人を殺す。そして、まだ死んでいなかった安楽死希望の女性を殺し、自分を刺して刺されたふりをする。指名手配の犯人を見つけたということで表彰され、幸せな日々を娘と送るが、娘は安楽死の希望のメールを送り、父親がそこにくるようなワナを仕掛けて、父親のウソを暴く。指名手配の犯人の怖さ、結構残酷なシーンが多い映画。
★6
怖さがあってそれを味わうにはいい映画。犯人の残酷な演技もうまい。