「ライチ 光クラブ」
学生たちで大人は汚れてる、そうはなりたくないと、ルールを決めて隠れ家的なところで活動する光クラブ。女子先生を汚れてると、内臓を出して殺す。さらに、ライチで動くロボットを作り、清らかな女子高生を拉致させる。光クラブのデンタクはロボットに人間であるというのを埋め込み、誘拐した女子高生に人間というものを教わり、女子高生を守ろうとする。タミヤという光クラブを発足した三人は裏切り者とされ、ふたりは処刑される。女子高生も反抗し、殺されようとするも、ロボットがボスに向かっていくも電池が切れる。そこにタミヤが戻ってボスを倒そうとするも、ボスを愛する部下がタミヤを殺す。女子高生はライチをロボットの口に入れ、ロボットはその部下を殺し、最後はボスもやっつける。出てくる自分の内臓もきれいではないと言いながら。残酷シーンも多く、決して気持ちのいい映画ではない。
古川雄輝、野村周平、間宮祥太朗、中条あやみ
★★
俳優がいいが、グロテスクな作品。