「先生！、、、好きになってもいいですか？」
友達は男性の先生を好きになり、男友達は女性の先生を好きになっている中、次第にある男性教師を好きになっていく。女性教師は、その男性教師のことが好きなようで、美術室で告白のところを見てしまう。仕事が優先と断り、自分も告白するが学生のときできることを優先するように言われる。ムリと思っていながらも、クラブの仲間に言われ、再度近く。文化祭のときにウエディングドレスをきて、冗談ぽく先生に誓いを述べる。しかし先生は抱きしめてキスをする。それを写真に撮られ、先生は転任となる。しかし弁護の際には自分に責任があると先生たちの前では話す。他の生徒と仲良くしようとしていて、友達に、好きになってはいけない人はいない、と言われ、先生を待つことにする。卒業式の日、校門で先生は待っていて、手をつなぐ。
広瀬すず、生田斗真
★★★
好きになってはいけない人はいない。