「ソドムの林檎〜ロトを殺した娘たち 後篇」
被疑者のキリストの島へ行き、施設に入っている被疑者の母親に会う。被疑者と間違われて、十字架を渡される。被疑者にも妹と称して面接し、私たちは同じだと、話す。憎しみも愛の形、愛を自分は手に入れた、それは見かけではないと被疑者は言う。被疑者は父親に、歩けない母親の代わりに性の対象としてされていた。主人公は顔のことを言わない記者が彼氏となる。被疑者は彼氏となる男がいたが、父親との行為を待つ役割をしていて、島から被疑者が去るときに追いかける。心臓発作と思われていた父親は被疑者が、薬で殺していた。音楽と被疑者の表情がかなり印象的。
★★★★
見かけで人を好きになることとや神の裁きがテーマ。