るろうに剣心 伝説の最期編

明治政府を転覆させようとする志々雄一派の船から海に投げ出され、浜辺で師匠に拾われるところからスタート。奥義を教えてもらうことを頼み、自分が生きることの意志が必要なことを学ぶ。志々雄から救い出そうとした道場の師範の娘も無事であることがわかる。明治政府の味方をしたことで恨みに思う剣士にも狙われるが、過去にとらわれすぎて剣心に負ける。志々雄は明治政府に剣心を指名手配して処刑することを要求する。しかし、欺き、船に乗り込む。前に負けた志々雄の配下も倒し、その配下は狂ったように叫ぶ。政府側の斎藤一、剣心に負けた恨みに思っていた剣士、道場の仲間も加わり志々雄と戦う。皮膚が焼けているため、長く戦えない志々雄は、自分の女を刺してまで攻撃するも、最後は火にくるまれて死ぬ。明治政府は剣心がいるのに、船に攻撃するが、戻ってきたら戦った全員に敬礼する。
佐藤健、藤原竜也、伊勢谷友介。
★★★
生きることを大切にすること、過去にとらわれないことを、勝負の中で大事にしている。