銀の匙
進学校から農業高校から編入してくる主人公。親からは見捨てられ、でも逃げないで新しく頑張っていく。豚に愛情もってしまい、自分で肉を買ってみんなに食べさせてあげる。母親ひとりの牧場で、それを背負ってる友人は、牧場が破綻となり、離農することになる。それを励ますためにも、馬のレースを開催する。かなり難しい作りだったが、やりあげ、友達の女の子に乗せ、優勝する。その後、彼女の馬も引き取りになり、励ます主人公。手をつなぐ二人。銀の匙とはこれをもって生まれた人は一生食いぱぐれないと言う意味で、食堂の上に飾られている。女の子に親の言いなりでなく、自分のしたいことを主張したほうがいいことを主人公は言い、自分も親と向きあうことを決める。ちょこちょこ、くすっと笑うのを入れていく映画。
中島健人、広瀬アリス。★★★
目標が決まってないことは、いろんなチャンスがあるっていうこと。