JOHNEN 定の愛

阿部定の生まれ変わりが、現在のまた同じ相手の写真家と関係をもっていく。阿部定には夫がおり、そんな妻に対してふしだらと非難し、愛が一番大事と訴える。みんなにいろいろ非難されながらも、反論していく阿部定。現在、過去、よくわからない夢のような設定などと場面はコロコロ変わっていく。ストーリー性はあまりなく、性的な描写、それも生々しいシーンばかり。最後、局部を切り取ってもってるのは、自分の子供だからと言う阿部定。
杉本彩、中山一也。

性は快楽か、愛か、子孫残すためかと論じていく。