さすがの俺も驚きの情報が飛び込んできました。
「アナザーコード」など、任天堂ブランドで発売されるゲームの開発を行ってきたシングが
まさかの倒産 だそうです。
任天堂ブランドで発売されるゲームの開発をしていたので、
当然任天堂から開発資金が出ていると思われていただけに驚いたファンも多いでしょう。
なぜシングは倒産することになったのでしょうか。
倒産ですから、やはり任天堂から支払われる開発資金ではやっていけなかったのでしょうね。
これまで任天堂ブランドで「アナザーコード」などを手がけてきた同社ですら倒産ですから
任天堂がいかに立場の弱い下請けから絞り上げているかは容易に想像できますね。
実に恐ろしいことです。
たしかにシングの作るゲームは良質ではあるがパンチがない。
それゆえに「アナザーコード:R」などは実に低調なセールスに終わりました。
しかし、それはシングの責任でしょうか。
くだらない手抜き焼き直しばかりを安易に繰り返しユーザー離れを引き起こしたのは任天堂自身です。
つまり、シングが作ったゲームが売れなくなったのも任天堂の責任です。
なのにシングをあっさり斬り捨てる任天堂の冷酷さはまさに利益至上主義の極みと言えますし、
そんな任天堂の仕打ちによって今後シングのゲームが遊べなくなるのは実に残念なことです。
任天堂信者ですらほぼ誰も買わなかった「アナザーコード:R」を買いプレイした俺としては、
任天堂が目先の利益のためにソフトメーカーを斬り捨てる仕打ちを行ったことが非常に残念で、
今後より一層手抜き焼き直しゲームをCMで売りつけるであろう任天堂に失望しています。
いいゲームとは売れるゲームですか?
任天堂はもはやゲームを捨てたのだと言わざるを得ません。
とても残念な気持ちにさせられました。
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