ファミ通6/15号においてバイオハザード5がPS3オンリーと取れる記事があったようだね。
それを受けて早速カプコンがXbox360でも発売すると訂正コメントを出している。
というわけで、早速一部の知的水準の低い馬鹿が大騒ぎしているわけだが
俺に言わせれば、こんなものは別にたいしたことではなない。
例えば、同一タイトルがPS3とXbox360で発売された場合どちらを買いますか?
両機種持っている俺でもPS3版を買います。
なぜなら、PS3版はBDの大容量を誇り、さらにXbox360は駆動音がやかましいので
普通のゲームにはさっぱり向かない。
さらに、ユーザー数が圧倒的に少ないのでXbox360でゲームを買うのはどうも・・・。
普及台数からしてみても、Xbox360がそれなりにソフトを充実させている現段階でもPS3が三倍弱。
今後さらに差は広がるだろうし、要するに国内市場でXbox360はすでに限界が来ているのだ。
ファミ通の期待の新作ランキングの上位はPS3専用タイトルで占められ、
バイオハザード5だけわざわざXbox360版を買う読者がいったいどれだけいるか考えれば
事実とは異なるとはいえ、バイオハザード5はPS3といった認識はなんらおかしなことではない。
PS3を叩き、さらにはPS3寄りと誤解される記事を掲載したファミ通まで叩く彼らの言動は
まさに常軌を逸したものであり、キチガイそのものである。
高品位ゲームをハイビジョンで楽しめない下層の怒りの矛先が
PS3に関わるものすべてに向かっているような、そんな傾向が見られるね。