女性の会話の8割は最近あった出来事とその時感じたことの共有、男性の会話の8割は結局は自分の自慢話じゃないか?と最近思っている女性のあすかです!

最近ワークショップやお悩み相談とかをしていて、結局カップル間の悩み解決には「対話」に行きつくんじゃないかと思っています。

たとえば、●ックスレスであっても、お互いの同意・合意・納得があれば、何ら問題にはならないわけです。家事の分担も、デートでの対応も、ベッドの趣味嗜好も、どちらかに納得感がないから逆にケンカになってしまうわけですね。

「お互いを尊重し合って、言いたいことを言い合える関係」が築ければ、だいたいの悩みは性的・性的じゃないにかかわらず解決する!
カップルの皆さん!もっと対話しましょう!


・・・って!!それが難しいからうまくいかんのじゃーーー!!!


ということですよねヽ(;´Д`)ノ

どうしたらいいんでしょうか?


お互いを尊重し合って、言いたいことを言い合える関係になるための方法を考えてみました。

1.相手と自分は違う考え方を持つ人間なんだという前提をもっておく
考え方が違うからケンカになりますが、全く同じ考えの人を好きにはならないと思います。
共通点があるから仲良くなりますが、相違点があるから人として惹かれる、ということは心理学的にも明らかになっています。
また男女間においては、生物学的にも、生きていく中で形成された社会的価値観の中でも思考回路や考え方が異なる場合が多くあります。先ほどの男女の会話の例もそうですね。
「言わなくても相手は分かる」「相手と自分はいつも一緒の考えである」「相手(もしくは自分)の考えることは、すべて正しい」と考えること自体無理がある、という前提にまず立つべきですね。

2.自分を知って、自分を好きになる
「こんなこと言ったら相手から嫌われるんじゃないか」という不安が対話を阻害します。それは「自分は愛される価値がないのでは」という自信のなさに起因すると思います。
まずは、「自分は自分の言いたいことを言ってもいい」「自分の意見は尊重されるものだ」というスタンスを築くことが大事でしょう。
逆に、「自分が尊重されなくても、相手が好きだからいいの!」という人は、対等に対話することができないので、いつも自分が我慢することとなってしまい、つらい思いをしてしまうことも多くなってしまうのかな、と思います。

3.相手の意見・考えを聞く
いくら自分が好きでも、それだけでは自分勝手なわがままちゃんになっちゃいますね。
相手を愛するには、「好き」「大事に思っています」と言う愛情表現も大事ですが、相手が何を思っているか、聞いてあげることも愛情表現につながります。

4.2人が話合える環境を作る
いくらカップル、夫婦で愛し合っていたとしても、生活リズムが違ったり、会う時間がとれなかったりすると、物理的に対話が難しくなります。
言いたいことがあっても言えない、伝えられない、相手が何を考えているかわからない。
そうならないように、たとえば日曜日の朝は一緒に朝食をとる、や、夜寝る前にマッサージの時間をとる、など、習慣とひもづけて対話できる機会をつくってはと思います。


いかがでしたでしょうか?
これってカップルだけではなくて、仕事、友人、親子(家族)間でも使えそうですよね。

ちなみに、女性の会話の8割は最近あった出来事とその時感じたことの共有、男性の会話の8割は結局は自分の自慢話、と冒頭に言いましたが、女性には「●●だったんだね~」とその時の感情に共感してあげましょう。男性には「すごーい!さすが●●君だね!!」とほめてあげましょう。

こんな感じでカップルでもっと仲良くなれるコミュニケーション術を学べる場所を作っていきたいなーと思っていて、日々妄想を膨らましています。
イベントはちょっとお休み!と言いつつ、また企画してしまうかも。。笑



今日は佐賀でピアエデュケーションをしている看護学生さんであり、LA部のなかこちゃんとその話題で盛り上がっていました~★
LA部はアイスブレイキングの手法を使って性教育しています!手法名前がすごくって、なかこちゃんのお気に入りは「ほめほめシャワー」だそう(笑)わたしも多分好きやそれー
くわしくはLA部活動ブログまで!

なかこちゃんとも何かおもしろい企画したいなー^^

$あすかのLIVE LOVE LAUGH!!
一緒に品川の薬膳美肌鍋を食べたよ^^

$あすかのLIVE LOVE LAUGH!!
九州美人のなかこちゃん♪twitterを通して知り合って、今はお互いを応援し合う関係です★