現在はシンガポールと日本(北海道)、毎月
変わる夫の海外出張先をぐるぐるまわり
ながら多拠点生活をしています🌍🛫
わたしは日本滞在中、実家のある道東では両親と暮らし、自分のマンションと会社のある札幌では一人暮らし。シンガポールでは海外に住む義両親が時々SGに帰国しその期間は同居していますが、基本的には夫と2人でコンドミニアムで暮らしています🏠
現在シンガポールでコンドミニアム建設中、
新居の完成待ち。
***
主人🤵♂️とお友達が全ての準備と企画を
してくれた、完全オリジナルの
"中華系シンガポール人
流結婚式"
中華系シンガポール人はどんな結婚式を
するのか、彼らのしきたりも含めて、
ご紹介していきますNo,2
No,1はこちら👇
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前回の記事に続き...
たくさんの困難を乗り越えてようやく
辿り着いてくれた夫
brothers,sistersのみんなと一緒に
ホテルからチャンギ空港へ向かいます🚗
(brothers達が用意してくれていた車
にみんなで乗っていきます🚗)
チャンギ空港
JEWEL
*ちなみにここでウエディングフォトを
撮るには事前に申請、許可が必要です。
brothers/アッシャー
と
sisters/ブライズメイド
みんなで撮影
*本来ウェディングフォトは結婚式よりも前に準備しておくものなので、私たちも北海道で撮影を終えていましたが、夫のbrothersとsistersみんなとも撮影をしたいという希望で今回、なんとか当日に組み込みました(かなりきっつきつなスケジュールでしたが。)
夫側のお世話をしてくれている
brothersは夫が特に仲の良い7人で、
中学とか高校の同級生で、彼らも
また同級生と結婚しているカップルが
多いので、奥さんもみんなお友達で
家族ぐるみで海外旅行へ行ったりと
本当にみんな仲良しなんです
彼ら全員既婚者で,全てのメンバー
の結婚式に誰一人欠けることなく参加
し、こうやってみんなbrothersのお役目
をしています🤵♂️
*ちなみに結婚は夫が一番おしり、結句で、この中で国際結婚組は私たちと親友夫婦(シンガポール×中国)の2組のみ。あとはみんなシンガポール人同士の結婚で、職場結婚よりも学生時代のクラスメイトとの結婚がほとんど。(彼らの中に職場結婚組は居ない。)彼ら曰く、シンガポールは狭いので、学生時代の出逢いがとっても貴重でらしい。笑 早く結婚したい人は悪いことせず、回り道せず、純愛ストーリーをまっしぐらに描きます。
なんて素敵な友情なんでしょう
そしてsistersは一部brothersの妻で
一部は私が普段から特に仲良くして
もらっている夫のお友達。
私のsistersは本当に用意周到で
本当に完璧に準備をしてくれており、
当日のミスも一つもなく、本当に
感謝しかありません
当日の私のスピーチ(中国語)の練習
にも前から付き合ってくれたり、
(文章かなり訂正されましたが😅)
ウエディングネイル💅をプレゼント
してくれたりと、本当に大好きなメンバー
にsisitersになってもらえたこと、
一生の私の宝物です❤️
みんな、本当にありがとう!
(夫はbrothers,sistersのみんなに感謝を
込めてたんまり紅包を包んでおりました🧧💕
これはmustなのか気持ちなのかは分かりま
せんが、参考までに一応書いておきます。)
そして
こちらはターミナル間の移動通路ですが
歩く歩道でbrothers,sistersに行き来
してもらい、こんなに素敵な写真に📸
カメラマンの撮影の腕が光ります💪✨
チャンギ空港での撮影を終えて
またみんなで一緒にホテルに戻ります。
brothers,sistersは式場で準備、
私たちはお部屋で再び動画の撮影です📹
これらをカメラマン、ビデオマンが速攻で編集
し、セレモニーでの上映に間に合わせます📹
***
ゲストの方々が集まり始めた頃。
義理兄と姉☝️
*ちなみにシンガポールの結婚式はGパンも全然普通で、Tシャツ👚の方々も。服装は彼ら全く気にしない文化です。冠婚葬祭全てにおいて。お葬式も驚くほどラフな格好です。
ティーセレモニーが終わり、
2人(夫のいとこの子供達)にフラワートス
を頼み、私はウエディングドレスに
着替えるために、一旦部屋へ戻ります
***
受付係をやってくれたのは
brothersの美人妻たち🇸🇬
ありがとう❤️みんな美しい✨
夫のお仕事関係の方々や
義両親の取引先の方々など、
人種問わず各国から足を運んで来てください
ました🇦🇪🇺🇸🇦🇿🇬🇧🏴
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ここで早速ケーキ入刀ですが
シンガポールの式ではケーキは
ほとんどの場合イミテーションです
*本物のケーキを使いたい場合、ホテルで断られる場合がある(かなりの人手不足を感じました。)ので、自力でケーキ屋さんを探す感じになると思います。もちろんサイズとデコレーションによりますが、勝手に30~50万円くらい~?では?、と予想します。
そしてここで(カメラマンさんから)
誓いのキスを求められます
このあとはお色直しまで私たちも
親族席についてお料理を楽しみます🍽️
(が、私たちはお色直しの時間が押していて
1口も食べる時間がありませんでした。)
日本では新郎新婦はひな壇に座って
いるのが基本だと思いますが、
シンガポールでは新郎新婦も一緒に
席について食事をし、家族と共に
お酒を飲んだりするのが普通です。
(ほとんどの場合、食べる時間はないとは思いますが)
No,3に続く...