こんにちは、アシスタントのゆんです🎈
【視えてしまう友達シリーズ】
【前編】階段の下からヤツらが!?霊感少女ゆきちゃん、バトルスイッチが入る!
【後編】霊感少女ゆきちゃん、ついに反撃!?視えないナニカとの闘いの夜
【3話】神さまにガチギレされる!?〜イチャイチャ禁止の神社にて~
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こちらの続きになります♪
ゆきちゃんと仲良くなっていく中で、
あるとき、ふと思ったんだよね。
「ねぇゆきちゃん。
視えたもの、らくがき帳に描いてみたら?」
って。
そしたら……
想像以上に描く描く描く!!
🖋️笑
「これ、ゆんさんのうしろにいた人です」
「こっちは、昨日寝てたときに来たもの」
「これ……名前はわかんないけど、
すごく昔の人だと思います」
「ゆんさんは過去世でこの神社の巫女だった」
視える世界![]()
おばけとか怖いのばっかりじゃなくて、
守ってくれてる存在たちも、たくさんいた👼
ある日、
ゆんさんの背後に
「青く光る若い男の人」が視える
と、ゆきちゃんが言った。
「お兄さん…かな?」って。
でも、わたしには兄はいない。妹だけ。
でも
母が若い頃、経済的な理由でやむなく
産まない選択をした命があって。
その子が男の子だったって、
聞いたことがある😔
「ああ、それだ…」
って、ゆきちゃんはしみじみ言った。
「その人、今はもう赤ちゃんじゃなくて
若いお兄さんの姿になって、
ずっとゆんさんのこと、
守ってくれてるんですよ」

その話を聞いて、
思わず涙が出そうになって🥺
「ありがとう」って、
それ以来、彼に心の中で
感謝を伝えるようになった🍀
でも、守られてるのは
わたしだけじゃなかったんだよね。
あるとき、ゆきちゃんが、
うちの夫を視ようとしたことがあって。
「……あれ?
「なんか、傘帽子みたいなのを
かぶった修行僧みたいな人が視える」
「しかも…海を見ながら泣いてる」
その瞬間だけ、
彼の過去世らしきものが見えたみたいだった。
何度見ようとしても、視えない。
いや
正確には、睨まれるらしい。😠💥
「なんか…あの修行僧の人が、
にらんでくるんです。
“これ以上、勝手に視るな”って感じで……
怖すぎて無理です……」
だけど、たまにゆきちゃんが
暴走しそうになる時🌪️
ダンナが一緒にいると、
そこからすごい圧がきて
抑えがかかる感じになるらしく⚡️
ゆきちゃんの感覚では
ダンナが、後ろにいる修行僧さんと
一体化して守ってくれてるような
感覚があるって言ってたような☀️
だから、ゆきちゃん、
うちの夫のことをなぜか自然と
「師匠」と呼んでいたんだよね(笑)
「ゆんさんも、師匠も、
どれだけ後ろにすごい存在たちがいるか…
わたしには視えるんです」
「ほんと、見せてあげたいくらい…
すっっごいんですから!!」
そう言ってくれた、ゆきちゃんの目が、
とてもやさしくて、まっすぐだった![]()
あ、でもこれってうちらだけじゃなく
どんな人でも後ろには、守ってくれてる存在が
ちゃんといるのが視えるって言ってた😉✨
とか言いつつ、
彼女とのエピソードは、
これだけじゃ終わらなかった![]()
次回は、伝説の!(わたしにとって🤣)
ゆきちゃん、
超パワスポに行ったはずなのに
憑依されてしまった?!👻💨🌀
電話口で何が起こった!?
まさかの吹き飛び事件発生!?📞💥
お楽しみにっ![]()
うちも使ってる浄化アイテムたち♪![]()








