虚無顔事件の



https://ameblo.jp/asukashibuya/entry-12747576506.html




その後……








皆さんもうお忘れでしょうけど

あの腰痛の話です。


実は珍しく

病状は一進一退を繰り返しております


うん。治ってないね。







これはあれかな?ひょっとして。

嫌な汗が背中を伝う。




へる…にあ…?





激痛を伴う神経の痛み!!

地獄の近くと書いて!ヘルニア!!?

(違う)






前回お医者さんに診てもらった時は

足に痺れがきてないから

多分ヘルニアじゃないと思うよーって

診断だったんですよ。







近所では名医と名高く

2時間3時間待ちが当たり前の整形外科。



しかし先生も人間だしね

疲れてたら間違うかもしれないよね。

お腹空いてたかもしれないしね。。




と言うことで!!

勇気を出して

一番混んでない時間帯に再度突撃!!






先生の誤診を疑っていることは悟られぬよう

無知な様子でレントゲンを所望。

女優の仕事より女優をしながら

どの撮影よりも透明感のある写真を撮った。









結果!!!





ノーヘルニア






あああ違ったぁぁぁよかったぁぁぁ!


先生疑ってごめんなさいいいい





その後先生から

前回レントゲンを撮らなくても

ヘルニアじゃないと判断できた理由について

たっっっぷりとお話いただきました。

女優、あっさり、バレる。







ノーヘルの称号(?!)をゲットした私は

浮き足立ちながら

先生おすすめの衝撃波へ向かう。






カルテに書かれた

衝撃波の数値を見た看護師さんが言う





「あの…これ…


めちゃくちゃ弱いんですけど


効いてます?







はぇっ????!

(変な声でた)




どうやら初回の私が怯えすぎて

よくわからないまま痛がった為



ものすごく弱い数値に設定されていたようだ







名探偵・飛鳥。

謎は全て解けた。




犯人は!わたしだ!!!






良い子のみんな!

疑う時はまず自分を疑おうね!!オエー

めでたしめでたし。