今週は有給取る予定なので、働く日が1日少ない。
これで少しは頑張れる。
ただその有給、単に病院へ行くだけっていう、だったら元気に健康に会社行ってた方が断然いいケース。
そろそろ婦人科へ行く時期なのだ。
婦人科へ行くと、医者は私のことを「まだ若い」と言う。
若い基準は、多分子供を産めるかどうかなんだろうな。
産婦人科的にはまだ若いらしい。
が、世間的には若くはない。
産科も婦人科も、医者は女性がいいと言う人と、敢えて男性がいいと言う人がいる。
男性医師から女性患者への犯罪行為で捕まる人はニュースで見るから、女性がいいというのは分かる。
だけど、男性だからこそ優しく診断(触診)してくれるらしい。
そんなにたくさんの産婦人科医に診てもらったことないから知らないけど。
う~ん、でも私は女性がいいな。
触り方が優しいとか優しくないとかいう基準じゃなくて、男性だとやっぱり躊躇する。
男性で産婦人科医になるのは、どういうきっかけなんだろう?
そういう医者は女性に優しいのだろうか。
ちょっと気になる。
医者と言えば、長時間の外科手術があると、女性は生理とかがあって大変そうだなということ。
多分女性医師ならではの対処法があるんだろうけど、長時間拘束されても大丈夫な体や体質であることも外科医の条件であるなら、女性の何割かはそこで脱落してしまう。
まぁ、今は対処法がたくさんあるんでしょうけど。
生理というのはあらゆることにおいて、とても邪魔なものだ。
生理でよかった、と思ったことは一度もない。
私が実現したいと心から思っている大冒険も、女性は無理だ。
だからゲームや漫画で荒野だったり大森林を歩いて旅をしている女性キャラを見ると、憧れる反面、非現実的だなぁと心の片隅で思う。
こんなに邪魔な現象だというのに、人間の体は全く変わっていかない。
きっと科学が進歩しても、生理を何とかしようというのはタブーなのかもしれない。
生理現象をいじることはタブーなのかもしれない。
しかし、毎月きちんと計画通り、痛みもほとんどなく生理が訪れる私は恵まれているんだろう。
それこそ医者の素質がある。
その部分だけ。
女性医師に憧れるなぁ。
頭のいい人が好きだし、判断力と決断力と冷静さを持つ女性がいたら最高。
そういう人になりたかったなぁー。
あぁ、生まれ変わりたい。