明日を恐れない心

明日を恐れない心

折れそうな日々、そんな心が欲しいと願う私。レズビアンです。

「いつから明日になるのだろう」→現在のタイトルに。2023/04/09


平凡でクローゼットで、友達もパートナーもいないレズビアンです。

ネガティブになることも多いですが、一部でも共感していただけると天にも昇るくらいにハッピーです。

どうぞよろしく。

美容院に行くと、アシスタントの方で「今日はこれからどこか行くんですか?」と聞いてくる人がいる。

 

まだその質問は消滅していなかったか…

 

土曜日の昼間に行ったらその質問になる流れは不自然ではないのだけど、根っからインドア派であり友達もいない私からすると、「来たな」と身構えてしまう。

 

特に3連休初日だと「連休中、どこか出かけるんですか?」と聞かれる。

 

あー、とか言って時間を引き延ばしつつ3秒くらい考えて、「特に遠出はしないですけど、ちょっとした買い物くらいは行きますね」と回答した。

 

広がらない会話で申し訳ない。

 

 

私は友達もできないし、職場でもあんまり仲良くなってくれる人がいないのだけど、だからこそ話しかけてくれる人には、なるべく相手が困らないような返事をしたいと思っている。

 

それでもやっぱり難しい。

何せ私は嘘をつくのが苦手だ。

嘘でもいいから「友達と会う」くらい言えばいいのだけど、そこから「どこに」「何しに」「会う頻度は」と広げられても困るし。

 

多少知っている話題ならちゃんと返せるんだけど、普段何してますか系の話は苦手だ。

家で何をして過ごしているのか、趣味は何か、と聞かれてうまく返せたことはない。

 

 

しかし声をかけてくれたのはアシスタントの方なので、私の情報もたいしてないだろう。

そのうえで、当たり障りのない、でもなるべく心地よく過ごしてほしいという思いは受け取った。

 

私は見た目は取っつきやすいとは言えない部類なのに、それでも声かけてくれてありがとう。

 

でも「これからどこか出かけるんですか?」は困る。

 

それとも、私くらいの年代の人はこういった話題を振るとペラペラしゃべってくれるんだろうか。

そうであれば私が特殊なので申し訳ない。

 

 

美容師という職業は、マルチタスクだし、技術も必要だ。

そのうえ更に会話術も必要となると、私にはできないなぁと思う。

 

今まで多くのアシスタントの方と接してきたけど、みんな頑張れと心の中で応援する。

 

中には会話が苦手そうな人もいたけど、みんな頑張れ、と。

 

 

そしてこうなってくると、私は我が身を振り返るのだ。

私は誰かに応援される職業ではないな、と。

 

うーん、やっぱりちょっと寂しいかもしれない。

私は集合住宅の2階以上に住んでいるのだけど、先日、男の人と一緒にエレベーターに乗ったら、私と同じ階のボタンを押したので、思わずその1つ上の階のボタンを押してしまった。

 

同じ住人なのに、その日は何かしら警戒心が強かったらしい。

 

そんなわけで、本来の階よりもひとつ上で降りて、すぐに階段で降りてきた。

そのまま自分の部屋に向かって歩いて、鍵を出したところ、ふと後ろから気配がして振り返ると、別の男性がすぐ後ろを歩いてきていた。

 

自分の部屋の玄関前に立ってしまった手前、引き返すのも不自然すぎるので、とりあえず部屋には入らず通り過ぎるのを待った。

 

そして素早く鍵を開けて入り、鍵を閉めた。

 

身近に住んでいる人を疑いたいわけではないが、夜に唐突に男性が近くに現れるのは驚く(むしろ私が突然現れたんだけど)。

しかも自分の部屋の前。

鍵を出したところ。

 

これだったら最初の男性と一緒に降りて、ゆっくり自分の部屋まで歩いた方がよかった。

 

若い女性でも何でもないのだけど、歳を取ったら取ったで警戒すべきところはたくさんある。

本当に人を疑うのは嫌なんだけど、何が起こるか分からないこの世の中なので、自衛はしなくてはなと思う。

 

だって被害に遭っても被害者に落ち度があると言われるし。

 

 

これと関係あるのかないのかと言えば、ないのだけど。

先日職場の女性が、やけに私のことを若いと言うので、それを否定したら、どうやら実年齢より10歳近く若く見られていたらしいことが判明した。

 

え、そんなに…

 

昔から下には見られがちで、身長のせいとか、あまりしゃべらないからとか、そういう理由かなと思ってたんだけど。

ある程度大人になってからは、下に見られるのは頼りなく見えるからだろうと気づき、年相応を目指してきた。

 

だけどその人も「若いのにしっかりしてると思った」と言っていたので、幼く見えたわけではなさそう。

 

 

思えば別の女性には馬鹿にされているというか、色々私だけ少し後回しにされているような気がしていたけど。

周囲より若く見られていたからかもしれない。

 

まぁこれはいじめと言うほどでもないのだけど。

 

 

仕事が大変でも、推しがいたり趣味があれば頑張れるし、乗り越えられる。

だからそれを探したい。

 

だって仕事が今の人生の大半を占めていては辛いから。

仕事に命を懸けてはいない。

 

しかしどう努力をしても(してるつもりでも)、どうしてか見つからない。

 

自分では気づいてなかったけど、好きなものに対する基準が高いと言うか、こだわりがある方らしい。

あれも苦手、これも微妙、これはいいと思ったけどやっぱりこうなったからダメ。

 

自分が面倒臭い。

 

昔から狭く深いタイプなんだけど、今は何を掘ればいいのかも分からない。

何かに標準を定めたいけど、何かが見つからず。

 

とりあえず手を出してみればいいじゃないか、と思ってやってみるけど、続いたことはない。

 

私の運命の相手はまだまだ現れないらしい。

「運命」なんて重いものを探してるわけじゃないけど。

 

ずっと昔は、「恋人ができたらブログ止める」って決めて公言してきたんだけど、今は「趣味か推しが見つかったらブログ止める」ってことにしようかな。

 

しないけど。

 

趣味に忙しくてブログを更新できなくなる可能性はあるけど、趣味ができたから止めるということにはならない。

 

まぁ、ブログが趣味では、という話もあるけど。

 

私の「好き」を見つけるのは難しい。

でも見つけたい。

 

その前提として、面倒という気持ちをどうにかしたいし、それをどうにかするには精神的に平穏でないとならない。

 

平穏でいるには、心安らぐ時間が必要で、その時間を作るには仕事のことばかり考えていてはいけない。

 

そうして辿っていくと、結局最初に戻って、仕事だけでなく趣味を見つけないと心に安らぎは訪れないという話になりそう。

 

やはりそううまくはいかないものだ。

 

落胆する。

 

まーそれはいつものことなので、また違うところから考えてみよう。

考えて、壁に行き当たって、別の道を見つけようと考える。

 

それの繰り返しの日々。