昨日は仕事が早く終わったけど、料理するのも面倒だし、適当な趣味もないから、Huluで映画を観た。

 

普段は観ない恋愛ものだけど、恋愛ものであればハッピーエンドがいいと気付く。

でも恋愛もの以外はハッピーでなくてもいい。

バッドエンドがいいわけではないけど。

 

私が好きなのはメリーバッドエンドっていうのかな。

ハッピーではないけど、見方によっては幸せ。

幸せかもしれないけど、ある人にとっては不幸。

 

痛い思いはするけど希望のある終わり方が好き。

全てが丸く収まるハッピーエンドはなんだか物足りない。

 

 

でも。

 

恋愛ものはハッピーであれ、と思う。

全員がハッピーになるのはなんだか不自然だけど。

そうするとある意味メリーバッドエンドとも言えるのかな…

 

そうか、私がハッピーエンドをほとんど迎えていないジャンルのお話だからかもしれない。

バッドエンドばかり経験してるから、ハッピーを求める。

 

まぁ、希望も何もないバッドエンドだったというわけではないけど、バッドエンドとハッピーエンドは確実に明確に違うわけで。

ハッピーなエンドを迎えなければ分からない幸せはある。

バッドなエンドを迎えなければ分からない感情もある。

 

 

こんな私も幼稚園~小学校低学年、そして中学の頃はクラスメートとか友達からは割とモテて。

取り合いとかよくあった不思議な時期。

 

モテ期はもう来ないと思う。

 

私の何が魅力だったんですかね。

今でも聞いてみたいと思う。

 

多分、あんまり自己主張しない子だったから、便利に思われてたのかな。

それだけじゃないと信じてはいるけど。

 

どちらにしろ今はモテとは縁がない。

 

私の魅力を探す日々。

いや、探すというよりは、魅力を磨かなければならない今後の人生。

 

まずは原石探しから。

何歳からでも原石は探せるさ。

 

 

大人になってモテ期が来た人に会ってみたいな。

でもその人のことを好きなったら、なんだか悔しいかもしれない。

 

悔しいけど、ハッピーエンドをくれるなら好きになりたいものだ。