昨日の夜、漠然と考えていたことなのですが、
私の中のエンパス+被害者意識が
インナーチャイルドの傷を
引き起こした部分があったなあという
気づきについてのメモです。
1、エンパス体質(海王星遺伝)ゆえに、
相手の発する不機嫌などの
ネガティブなエネルギーを感じすぎてしまう。
↓
2、それを被害的にとる(グレイ遺伝)
↓
3、レプ(レプティリアン遺伝)が
上がってきてキレる、反撃する
かつここに、白黒思考の冥王星遺伝もあると、
なぜこの人はこんな態度を取るのだろう?許せない!
という気持ちが強くなり、
怒りだけではなく恨みの感情に発展してしまったり。
具体的には…
👶子供時代👶
子供時代、ずっと母と繋がっていたい(溶け合っていたい、愛に包まれていたい)のに
それを断たれてつらくてひねくれた。
被害的に捉えて、母に対しての反抗、加害を試みた。ダースベイダー化した!
本来とても甘えん坊さんでベタベタして繋がっていたいタイプだったのだが、
それは、何でも共有、共感したい、海王星遺伝、エンパス体質を
母子共に持っていたからだなあと…。
そのエネルギーがとても心地よかったから、
離れたくなかったし、幼稚園に行くのがつらかったのですよね。
でも行かないといけないし、
無理やりの反抗心を自分の中に育てて
極端に元気におてんばになって…という流れがありました。
もしも、妹がいなくて、母一人子一人とかだったとしたら
もうべったりと母から離れなくて、親離れできず、
今も、東京にも出てきていないかもしれない
それはそれで、良い人生だったかもしれないなんて
すべて結果論であり
運命だったのかなとは思いますが。
ある意味、
もともとエンパス体質がひどすぎて、
常に一体化していたい願望が
強すぎるからこそ、
甘えん坊!
と母に言われて突き放されて。
それも心の傷になっているなあと。
極端に突き放されたことが
傷になっているけれども、
そこを丁寧に理解して、
その辺りに立ち戻ることは重要だなあと。
(これも、一つ一つ癒しのプロセスを
頑張っていったからこそ
可能になったことですが)
👩恋愛においては👩
彼が疲れていて無口だったり不機嫌だったりすると
そのエネルギーを感じすぎてしまって
自分も具合が悪くなることが多い。
かつ、自分のことを嫌いになったのか?
私が何かしたのか?
と被害的に捉えてしまって、
どんどん妄想が強くなり、
嫌なことを言ってしまって、ますます彼の機嫌が悪くなり
取り返しがつかない感じになっていく…
というパターンが過去に多かったし
未だにそれが起きることがあります。
実際に他者の不機嫌のエネルギーで
自分のエネルギーフィールドも
傷ついてしまう感覚があるので、
ある意味、相手の不機嫌によって自分が被害を受けているわけですが、
相手からしたら、そんな明確な悪意のような意図はないわけで、
不機嫌な時には不機嫌でいる自由はありますよね。
本来はいつもご機嫌なパートナーと付き合えたら幸せかもしれないけれど
そういう人はある意味ではサイコパス的な元気さの場合もあると思いますし
少なくともうちの彼の場合は繊細さゆえに
(彼もエンパス体質)色々もらってきてしまって
それでダウンしていることも多いので…
なんとかそのエネルギーにやられないように
対策を考えていく方が賢いかなと。
また、相手の反応があまり良くなかった時に、
嫌だったら別にいいよ…とひっくり返してしまうことがあるのですが、
そもそも自分がそうしたいかどうか?の
自分軸をもっと持ったほうがいいなって。
エンパス体質だからこそ、
インナーチャイルドの傷つきが起きるのか
インナーチャイルドが傷つくような環境だからこそ
空気読み体質、エンパスが後天的に発達するのか
どちらが先かわかりませんが
先天的なものがありながら、
後天的にも育ってしまうパターンが
多いのかな?
もしも全くのサイコパス?までいかなくても、
エンパスが強くはない体質なら、
親の感情にも敏感にならずに済んで、
親にそこまで気を遣わないで
自分のマイペースを貫けると思うのですね。
過去にインナーチャイルドが傷ついている人は
イコール、高確率で
エンパス体質である可能性が高いのかも?
そこはリンクしているのかもしれない。
なんてことを思いました。
私はもともと母のことが大好きだったのに
無理やりその感情を閉じないと!!
って思って
(母の愛を独り占めはできないし
自立しないといけないから)
エンパスに気づかないままに
ハートの方を閉じて
競争意識や負けず嫌いや強さを
育ててしまったのだなあと。
つまり男性性の自己価値ばかりを発達させてきた。
今一度
ありのままの私
ありのままのダメダメちゃんの私を
受け入れてあげたいな
そしてその私は、
母のことが大好きだったんだよ〜
ということを
ちゃんと認めてあげたいと思いました。