今日の太陽は、天秤座3〜4度。

 

太陽のサビアンシンボルは

キャンプ・ファイアを囲んで
霊的なコミュニケーションをとる若者たち

Around A Campfire A Group Of Young People Sit In Spiritual Communion.

 


 

 

 

より文章はそのままお借りしています。

 

不思議な縁で多くの人たちとつながっていく人

人の縁というのは不思議なもので、自分自身を隠さずにさらけ出すと、おのずと気の合う人が磁石のように引き寄せられてくることになります。多くの人たちが存在するなかで、わたしたちは自分の内側にあるものと、同じようなものを感じる相手に自然と惹かれていき、つながっていくことになるのでしょう。

そうした仲間たちがどこからともなく集まってきて、キャンプ・ファイアを囲んでいます。火はわたしたちの意志や希望や変容のシンボルですから、なにかしらの共通する意識を囲んでいる状態といえるかもしれません。夜にキャンプ・ファイアを囲んでいると、おのずと内面にも火がついて、自分を語り出したいような気持ちに駆られるでしょう。誰かの話した言葉に触発されて、また別の誰かが自分について話し出し、また違う誰かも語り始めるかもしれません。そのようにして、つながった会話や親密な関係は、おたがいの存在や人生を支え合うようになるでしょう。

 

この度数を持っている人は、人と不思議な縁で結ばれることがたびたび起こりそうです。たまたま巡り合った人と、その内面を語り合うことで、濃厚な関係を築くことになるでしょう。その縁によって人生が支えられて、また別のつながりへと道がひらいていくこともありそうです。

他者との交流を通して、自分の情感が豊かになっていき、また他者から支えられることによって、自分自身に確信を抱くことになるでしょう。多くのものをみんなと分かち合って、決して独り占めすることはありません。みんなで共有することをなによりも大切にする人だといえるでしょう。

 

 

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9月26日前後生まれの方の太陽は

このサビアンシンボルの

エネルギーを持っています。

(正確には生まれた年によって異なるので

こちらのサイトなどでご確認くださいね)

 

 

 

お誕生日、おめでとうございます。

この世に、生まれてくれて、

ありがとうハート虹

 

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サビアンシンボルは、

アメリカの占星術研究者である

マーク・エドワード・ジョーンズと、

チャネラー(透視能力者、霊能者)である

エリス・フィラーによって

1925年に開発されました。

 

エリス・フィラーの

チャネリングによって得られた

「ビジョン」をもとに言語化されたもので、

 

360個の

「サビアンシンボル」

どれもが、象徴的で抽象的、

詩的なフレーズになっています。

 

(円は360度ですが、これを12分割すると30度になります。

つまり12星座はそれぞれ30度ずつあるので、

12の各星座にそれぞれ30個のシンボルがあります。)

 

 

例えば、太陽がある特定の度数に位置するとき、

その度数に対応するサビアンシンボルが、

その太陽の意味を補足してくれます。

 

太陽、月、それぞれの天体が、

どの度数にあるかを調べることによって、

 

その人の持っている天体の性質、

あるいは生涯や特定の出来事に関する

深い理解を提供する役割を果たしてくれるのです。

 

 

もともと、得られたビジョンを

チャネリングで言語化したものであることから、

解釈は個々の占星術師や研究者によって異なり、

 

むしろ、その詩的な雰囲気から感じとれるものを大事にすべきで、

個々の自由な解釈が可能になっています。

 

 

自分自身の生まれた瞬間の

天体の意味について

より直感的に捉えるためのツールとして

参考になさってみてくださいねハート