「ひどい彼」だというのに、

なかなか

次の男性にいけない理由…

 

 

いろいろ事情があると思いますが

 

 

たとえばこんな場合もあります。

 

 

まだその彼との間に

学びが

残っているのかもしれません。

 

 

 

 

ちょっと難しい話に

聞こえてしまうかもしれませんがお願い

 

こちらのブログ記事もとても参考になったので

よかったらご覧くださいね

 

 

 

 

 

どうして彼のことを忘れられないか?

離れられないか?

自分がおかしいのか?

などと悩まれる方も多いのですが、

 

今ここにある感情自体は否定しないで

好きな気持ち自体は否定しないで

 

できることから考えていかれると

良いのかもと思っています。

 

 

 

おそらくですが深いところでは

 

 

・自分自身が変わらなきゃ

 

というか

 

・自分の意識を変えていかなきゃ

 

ということなんです。

 

これは、変わらなきゃいけない=自己否定

と繋げてしまわれる方も多いのだけれど

 

そういうことではなくて、

変わらなくてももちろんいいのだけれど

 

過去の自分を否定するということではなくて

より軽い自分になっていくにはどうしたらいいか?

というヒントと

捉えていくということです。

 

 

 

 

たとえばですが

 

 

「こんなひどい男なのに次にいけない」

場合、

 

・実際はひどくない

 

・その人のことを誤解していた

 

・誤解があって、被害者意識からの加害、

を相手に与え続けてきたこともあった

 

 

ということがあったりします。

 

 

 

自分を振り返ってみる必要があるし

そこに気がつけないと

おそらく延々と同じパターンを繰り返してしまうんですね。

 

 

 

 

何度も同じパターンを

繰り返している場合、

原因は

お相手ではなくて自分にあると

考える方が、

むしろ前進できるのですね。

 

 

 

 

 

被害者意識からの加害、

パターンがある方は結構厄介でして、

これは相手を変えても繰り返すのです。

 

 

本当の悪は、その彼、なり、

誰か、じゃなくて

自分の無意識の設定から始まってる、

 

 

ということに

気づくことで

かなり楽にはなっていきますよ。

 

 

自分が悪いってことですか?

ということではなくて・・・

 

 

すべての現実は

自分の無意識が作り出している

 

 

ということに気づけると

すごく楽になる。

 

ということなんです。

 

 

いいとか悪いとか

善悪の話ではないので

そこはどうかご理解くださいねお願い

 

 

 

でもこれ、

気付けないことも多いですよ。

 

 

 

自分で気づくのは至難の業なので、

気付けたとしたら、

それだけですごいことだから

めちゃくちゃ自分を褒めてあげてよいと

思います赤ちゃん泣き

 

 

気付けないまま

一生を終えたって、

それはそれでいいのです。

 

それぞれの今回の学びのテーマが

異なっているだけのことで、

 

まるで学校の科目を選ぶように

それぞれのテーマがあるのです。

 

 

私の場合は今回これを学びたくて生まれてきたから

一生懸命やっている、というだけのことなのです。

 

 

 

 

人によっては

(私みたいに)

 

今回の人生で

なにがなんでも

なんとかしたい人もいると思うのですね

 

その方むけに書いてるだけなので

できればあまり、気にしないでください。

(焦らないでください)

 

 

自分は関係ないなという方は

スルーしてもらえるほうが嬉しいです。

 

 

 

これに気付けないで

 

自分は悪くない

自分は被害者だ

 

 

の状態だと

苦しいし

それは地獄だと思いますが、

 

 

なんなら、

日本人全体的に被害者意識がとても強いから、

これは集合無意識レベルの何かなので、

個人の問題なんかじゃ

全くない。とも思ってます。

 

 

 

どうしてかというと

被害者意識って

伝染病なんですよね。

 

 

 

親からの遺伝、

どころじゃなくて、

遺伝はもちろんのこと

伝染病のように伝染していくというか

もともと自分の中に要素があれば

反応しあって

自分の中から上がってきます。

 

 

 

(私自身も相当まだまだ被害者意識強いので

自戒を込めて書いている感じです。)

 

 

 

宇宙とかハイヤーセルフとか

高次の存在が、

全くサポートできないケースは

この、人間側の

被害者意識が強い場合が

多いと思います。

 

 

 

 

 

完全に被害者意識から解放されている人なら、

おそらく問題ないのですが、

私自身がまだ完全に外れてないので、

(他の遺伝的要因も関係していて)

 

 

 

「被害者意識からの加害」

反応に対して、

反応しあって結構辛いこともあります。

ダメージゆえに数日寝込んだりとかもざらにあります。

特に母との関係では多かったですし

今のパートナーも

結構被害者意識強いので、

絶対に責めちゃいけないんだなって

気づきました…。

 

 

 

 

 

でもこれ、本当に、

誰も悪くないんです。

誰かが悪いとかじゃなくて

 

地球なりの、不幸な現象だね

というだけの話です。

 

 

 

まず大前提、

被害者意識があるということは

 

実際に被害に遭ってきたり

犠牲になってきたということなので、

 

その犠牲の傷をとことん

徹底的に癒す必要があります。

 

 

 

 

被害者意識が強い人は

こういう文章を読んだだけで

傷ついてしまったり

すると思うから、

 

 

 

被害者意識が強い人には

周囲も

とにかく

 

触れないようにしよう

ただただ触らないようにしよう

というふうに

なっていきがちなのですよねあせる

 

 

 

 

被害者意識が強い人と関わると

なんでも自分の側が

加害者になってしまうことが

ありがちなので

 

 

加害者になりたくない…という人は

関わるのやめとこう…

になることもあるんです。

 

 

被害者意識の強い

親御さんと関わって

なんでも子供のせいにされて…

ということはあると

 

 

それは間違いなく

子供の側も被害者意識で

親を見るので

インナーチャイルドの傷がしぶとく残り続けます。

実際に被害や犠牲に遭ってきているから

仕方ないことなのですが

 

 

高い視点からものを見てみたときに

また違うことが見えてきます。

 

 

 

この被害者意識を抜けていって、

恋愛運が良くなってきたよ

違う世界線に移動するってこういうことなんだね

という方々をたくさん見ているから

私自身の経験もそうですし

 

 

 

それを伝えていけたらなあと

思った次第です。

 

 

被害者意識と恋愛の関係については

まだまだ語れることが大量にありそう。

 

あくまで私の考えや気づきに過ぎないのですが

文章化してみましたお願い