今日の太陽は、獅子座24〜25度。

 

太陽のサビアンシンボルは

広大で険しい砂漠を横切っている大きなラクダ

A Large Camel Is Seen Crossing A Vast And Forbidding Desert.

 

 

 

より文章はそのままお借りしています。

 

過酷な環境に耐えて究極の高みまで達する人

広大な砂漠は太陽の陽射しを遮るものがなく、水もほとんどなく、陽が沈めばグッと気温が下がり、時には砂嵐に見舞われる可能性もあるような、不毛で大変厳しい環境です。しかし、ラクダはその身体のコブの内側に脂肪を蓄えているため、そのような砂漠地帯でも悠々と旅することができるでしょう。

ユダヤ教の密教であるカバラに宇宙創成の秘密を記した生命の樹がありますが、源を示すケテルと、太陽を示すティファレトのあいだの道に、アビスという深淵が横たわっています。この道は「砂漠のラクダ」と呼ばれる道で、それは外の環境に依存せずにいられるだけの必要なものを、その内側に持っている者だけが通過できます。厳しい砂漠の環境には、うるおいをもたらす水も、陽射しから身体を休める木陰も、夜の寒さから身を守ってくれる岩肌もありません。それらのすべてを自分自身で身につけたものだけが、この道を渡ることができるのでしょう。

 

この度数を持っている人は、どんなに困難であろうとも、ひとたび志した道をひたすら突き進むことになりそうです。目的達成意欲が非常に高く、究極の高みをめざして昇り続けていく、たましいの強さがあるでしょう。

まわりがどうであろうとも気にせず、むしろひとりで独立した形であっても、淡々と目的地へと向かっていくかもしれません。状況が不利であろうとも、どんなにハードなことを要求されようとも、険しく厳しさが連なっている道であろうとも、自分を見失わずに意志の力で突き進んでいくでしょう。

究極の真実と、自分にしかできない特別なものをつかむ可能性のある人です。

 

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8月14日、15日、16日生まれの方の太陽は

このサビアンシンボルの

エネルギーを持っています。

(正確には生まれた年によって異なるので

こちらのサイトなどでご確認くださいね)

 

 

 

 

お誕生日、おめでとうございます。

この世に、生まれてくれて、

ありがとうハート虹

 

 

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サビアンシンボルは、

アメリカの占星術研究者である

マーク・エドワード・ジョーンズと、

チャネラー(透視能力者、霊能者)である

エリス・フィラーによって

1925年に開発されました。

 

エリス・フィラーの

チャネリングによって得られた

「ビジョン」をもとに言語化されたもので、

 

360個の

「サビアンシンボル」

どれもが、象徴的で抽象的、

詩的なフレーズになっています。

 

(円は360度ですが、これを12分割すると30度になります。

つまり12星座はそれぞれ30度ずつあるので、

12の各星座にそれぞれ30個のシンボルがあります。)

 

 

例えば、太陽がある特定の度数に位置するとき、

その度数に対応するサビアンシンボルが、

その太陽の意味を補足してくれます。

 

太陽、月、それぞれの天体が、

どの度数にあるかを調べることによって、

 

その人の持っている天体の性質、

あるいは生涯や特定の出来事に関する

深い理解を提供する役割を果たしてくれるのです。

 

 

もともと、得られたビジョンを

チャネリングで言語化したものであることから、

解釈は個々の占星術師や研究者によって異なり、

 

むしろ、その詩的な雰囲気から感じとれるものを大事にすべきで、

個々の自由な解釈が可能になっています。

 

 

自分自身の生まれた瞬間の

天体の意味について

より直感的に捉えるためのツールとして

参考になさってみてくださいねハート