今日の太陽は、獅子座21〜22度。

 

太陽のサビアンシンボルは

使命を果たしている伝書鳩

A Carrier Pigeon Fulfilling Its Mission.

 

 

より文章はそのままお借りしています。

 

霊的な能力を訓練することで使命のために使えるようになる人

サビアン・ワードのなかに鳥が登場すると、それは霊的な感応力を持った存在として描かれます。目に見えない世界から、なにかしらのメッセージを受け取ることもあるでしょう。伝書鳩はまさにメッセンジャーとしての役割を持つシンボルそのものです。しかも好き勝手にどこかへ飛んでいってしまうことはなく、キチンと訓練されて、必要な人のところへ、必要なものをきっちりと届けることができるでしょう。

精神によって目覚めた霊的な能力を、誇示したり、振りかざしたりするのではなく、必要なとき、必要な人のためにコントロールして使うことと関係しているかもしれません。それはある種の落ち着きが働いていて、他者のために貢献する姿ともいえるでしょう。

獅子座の内なる情熱と表現力とが社会のなかに馴染んでいって、他者の助けとなるところで働くことになりそうです。

この度数を持っている人は、まかされた責任や役割を高いプロフェッショナルの意識をもって、きっちりとこなすような、仕事人としての資質があるでしょう。「これをしよう」とひとたび思ったら、長い時間をかけて繰り返し訓練を重ねて、技術や知識を身につけていくことができます。とても有能であり、必要としてくれる人のために貢献しようとする思いもあるでしょう。

伝書鳩は目的となった人のところへ「着地する能力」が訓練されています。そのように、人をあるべきところへ落ち着かせる力が備わっている可能性があります。我を見失っている人や、浮き足が立っている人、これから先の道を見失っている人などに、本来の自分らしさや進むべき道を取り戻させることを助けるでしょう。果たすべき役割があると、能力が生かされる人です。

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8月11日、12日 、13日生まれの方の太陽は

このサビアンシンボルの

エネルギーを持っています。

(正確には生まれた年によって異なるので

こちらのサイトなどでご確認くださいね)

 

 

 

 

お誕生日、おめでとうございます。

この世に、生まれてくれて、

ありがとうハート虹

 

 

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サビアンシンボルは、

アメリカの占星術研究者である

マーク・エドワード・ジョーンズと、

チャネラー(透視能力者、霊能者)である

エリス・フィラーによって

1925年に開発されました。

 

エリス・フィラーの

チャネリングによって得られた

「ビジョン」をもとに言語化されたもので、

 

360個の

「サビアンシンボル」

どれもが、象徴的で抽象的、

詩的なフレーズになっています。

 

(円は360度ですが、これを12分割すると30度になります。

つまり12星座はそれぞれ30度ずつあるので、

12の各星座にそれぞれ30個のシンボルがあります。)

 

 

例えば、太陽がある特定の度数に位置するとき、

その度数に対応するサビアンシンボルが、

その太陽の意味を補足してくれます。

 

太陽、月、それぞれの天体が、

どの度数にあるかを調べることによって、

 

その人の持っている天体の性質、

あるいは生涯や特定の出来事に関する

深い理解を提供する役割を果たしてくれるのです。

 

 

もともと、得られたビジョンを

チャネリングで言語化したものであることから、

解釈は個々の占星術師や研究者によって異なり、

 

むしろ、その詩的な雰囲気から感じとれるものを大事にすべきで、

個々の自由な解釈が可能になっています。

 

 

自分自身の生まれた瞬間の

天体の意味について

より直感的に捉えるためのツールとして

参考になさってみてくださいねハート