今日の太陽は、獅子座13〜14度。

 

太陽のサビアンシンボルは

外への表現の機会を求めている人間の魂

A Human Soul Seeking Opportunities For Outward Manifestation.

 

 

より文章はそのままお借りしています。

 

自分の見せ場とそのやり方を心得ている人

内なる生命力が外の世界へとあふれ出して、わくわくする体験を求め始めた獅子座は、あらかじめ「こうだ」と定められた道から離れて、自分なりのやり方や道を模索していきます。自分と真剣と向き合っているうちに、それは次第に洗練されていって、他者に見せていく表現が非常に巧みになっていくでしょう。メリハリのある語り口や、クライマックスに向けて徐々に盛り上げていく演出などを身につけて、他者の目をグッと惹きつける能力が高まります。

そして身につけた表現能力を、どんなタイミングで、どのように示すことがもっとも自分らしいのか……ということを探し求めるのが、このサビアン・ワード。いくら素晴らしいストーリー・テラーであったとしても、聞き手の準備の整っていないところで語ったら、伝えたいものも伝わりきらないでしょう。いつ、どこで、どのように、どんなタイミングで表現するのが自分にとってベストなのか、その機会を探っていきます。

この度数を持っている人は、とてもすばらしい表現力を持っていて、人の意識を惹きつける才能があるでしょう。演出能力が高く、どういう場所でどんな風にふるまうことが、もっとも効果的か、より多くの人に伝えることができるのかということを見抜く力もありそうです。

それだけに、話すのがいいのか、書くのがいいのか、歌うのか、踊るのか、描くのか、創るのか……自分にもっとも合った表現を見つけることが大切です。さらにそれを実況的におこなうのか、オンラインなのか、個展でやるのか、発表会なのか、販売するのか、相手は不特定多数なのか、少数精鋭か……ふさわしい場所や聞き手を見抜くことも必要でしょう。

 

 

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8月3日、4日、5日生まれの方の太陽は

このサビアンシンボルの

エネルギーを持っています。

(正確には生まれた年によって異なるので

こちらのサイトなどでご確認くださいね)

 

 

 

 

お誕生日、おめでとうございます。

この世に、生まれてくれて、

ありがとうハート虹

 

 

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サビアンシンボルは、

アメリカの占星術研究者である

マーク・エドワード・ジョーンズと、

チャネラー(透視能力者、霊能者)である

エリス・フィラーによって

1925年に開発されました。

 

エリス・フィラーの

チャネリングによって得られた

「ビジョン」をもとに言語化されたもので、

 

360個の

「サビアンシンボル」

どれもが、象徴的で抽象的、

詩的なフレーズになっています。

 

(円は360度ですが、これを12分割すると30度になります。

つまり12星座はそれぞれ30度ずつあるので、

12の各星座にそれぞれ30個のシンボルがあります。)

 

 

例えば、太陽がある特定の度数に位置するとき、

その度数に対応するサビアンシンボルが、

その太陽の意味を補足してくれます。

 

太陽、月、それぞれの天体が、

どの度数にあるかを調べることによって、

 

その人の持っている天体の性質、

あるいは生涯や特定の出来事に関する

深い理解を提供する役割を果たしてくれるのです。

 

 

もともと、得られたビジョンを

チャネリングで言語化したものであることから、

解釈は個々の占星術師や研究者によって異なり、

 

むしろ、その詩的な雰囲気から感じとれるものを大事にすべきで、

個々の自由な解釈が可能になっています。

 

 

自分自身の生まれた瞬間の

天体の意味について

より直感的に捉えるためのツールとして

参考になさってみてくださいねハート