今日の太陽は、獅子座11〜12度。

 

太陽のサビアンシンボルは

素敵なランタンに照らされた
大人たちの夜の芝パーティー

An evening party of adults on lawn illumined by fancy lanterns.

 

 

 

 

より文章はそのままお借りしています。

 

大勢の人たちの注目を集める術を心得ている人

夜の野外でのパーティーには、特別な空間と時間を楽しみたい大人たちが集まってきます。夜の芝パーティーは洗練された大人の社交場。そこでいかに自分らしさをアピールしてみせるのか、より多くの人たちの注目を集めることができるのか、ということがポイントとなるサビアン・ワードといえるでしょう。

獅子座は自己表現がテーマであり、内なる喜びや情熱をなにかしらの形として表して、人目を惹きつけていきます。大勢の人たちに自分のなかにあるものを見せつけて、その反響を通して、自分は自分であるという確信を持つことにも通じるでしょう。

獅子座の前半では、自分自身の純粋な生命力や喜びとつながって、ただがむしゃらに盛り上がっていたことに比べて、ここからより洗練された「魅せ方」「表現力」を極める段階に入っていきます。ここでは演出能力が高まって、夜のパーティーで大勢の人たちにアピールすることで、チャンスやコネクションを得ることができるでしょう。

この度数を持っている人は、華やかな雰囲気の場所で楽しく過ごすことを好むかもしれません。大勢の人たちの前で自分の体験を面白おかしく話して注目を浴びることが得意という人もいるでしょう。自己アピールと社交を通してチャンスを手に入れて、活躍の場を広げることができそうです。

しかし、そういったことはあくまでおまけの話。とにかく人の集まる場所で大勢の人たちに囲まれて、賑やかに楽しく過ごしたい!!というが純粋な欲求かもしれません。そして大勢の人たちと関われば関わるほど、話し方や自己演出能力が高まって、自分自身が洗練されていくでしょう。

 

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8月1日、2日、3日生まれの方の太陽は

このサビアンシンボルの

エネルギーを持っています。

(正確には生まれた年によって異なるので

こちらのサイトなどでご確認くださいね)

 

 

 

 

お誕生日、おめでとうございます。

この世に、生まれてくれて、

ありがとうハート虹

 

 

 

 

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サビアンシンボルは、

アメリカの占星術研究者である

マーク・エドワード・ジョーンズと、

チャネラー(透視能力者、霊能者)である

エリス・フィラーによって

1925年に開発されました。

 

エリス・フィラーの

チャネリングによって得られた

「ビジョン」をもとに言語化されたもので、

 

360個の

「サビアンシンボル」

どれもが、象徴的で抽象的、

詩的なフレーズになっています。

 

(円は360度ですが、これを12分割すると30度になります。

つまり12星座はそれぞれ30度ずつあるので、

12の各星座にそれぞれ30個のシンボルがあります。)

 

 

例えば、太陽がある特定の度数に位置するとき、

その度数に対応するサビアンシンボルが、

その太陽の意味を補足してくれます。

 

太陽、月、それぞれの天体が、

どの度数にあるかを調べることによって、

 

その人の持っている天体の性質、

あるいは生涯や特定の出来事に関する

深い理解を提供する役割を果たしてくれるのです。

 

 

もともと、得られたビジョンを

チャネリングで言語化したものであることから、

解釈は個々の占星術師や研究者によって異なり、

 

むしろ、その詩的な雰囲気から感じとれるものを大事にすべきで、

個々の自由な解釈が可能になっています。

 

 

自分自身の生まれた瞬間の

天体の意味について

より直感的に捉えるためのツールとして

参考になさってみてくださいねハート