今日の太陽は、蟹座11〜12度。

 

太陽のサビアンシンボルは

偉大な教師の生まれ変わりであることを示す
オーラを放っている赤ちゃんを
世話している中国人の女性

A Chinese Woman Nursing A Baby Whose Aura Reveals Him To Be The Reincarnation Of A Great Teacher.

 

 

 

より文章はそのままお借りしています。

 

あふれる愛情で人の最善の可能性を育てる人

赤ちゃんの放つオーラが「ただものではない」ということに気づいていながら、中国人の女性がその世話をしています。サビアン・ワードで「中国人」という単語が出てくると、それは東洋的な精神性の高さや、ていねいさと関係しているでしょう。

その子が本当に偉大な教師の生まれ変わりであるかどうかは、大人にならなければ、わからないかもしれません。しかし、偉大な教師の生まれ変わりだろう、という思いがあれば、誰もがその子をていねいに扱い、意志を尊重して、充分な教育を与えて、育てようとするでしょう。

これは養育することと関係したサビアン・ワードで、その人の中に秘められた可能性や資質を見つけ出す能力といえそうです。人は誰でも、その人だけの特別な才能を秘めています。それを信頼して、人の最高最善の質を育てようとする深い愛情が示されているでしょう。

この度数を持っている人は、大勢の人間たちを愛し、信頼して、その人の持つ美しさや素晴らしさを見つけ出そうとするようです。一見なんでもない平凡なものの中にでも価値を見出して、またそれを育む力も持っています。

とても深い愛情の持ち主で、人の秘めている神聖な可能性を育てていくことができるでしょう。実際に養育と関係するため、乳幼児の世話や子どもの教育、看護や介護などの職につくと、相手が誰であっても尊重して、心地よい関係を作っていくことができそうです。

一般的なものの見方にとらわれず、自分独自の感受性を発揮して、世界を見ることができるでしょう。

 

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7月1日2日3日生まれの方の太陽は

このサビアンシンボルの

エネルギーを持っています。

(正確には生まれた年によって異なるので

こちらのサイトなどでご確認くださいね)

 

 

 

お誕生日、おめでとうございます。

この世に、生まれてくれて、

ありがとうハート虹

 

 

 

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サビアンシンボルは、

アメリカの占星術研究者である

マーク・エドワード・ジョーンズと、

チャネラー(透視能力者、霊能者)である

エリス・フィラーによって

1925年に開発されました。

 

エリス・フィラーの

チャネリングによって得られた

「ビジョン」をもとに言語化されたもので、

 

360個の

「サビアンシンボル」

どれもが、象徴的で抽象的、

詩的なフレーズになっています。

 

(円は360度ですが、これを12分割すると30度になります。

つまり12星座はそれぞれ30度ずつあるので、

12の各星座にそれぞれ30個のシンボルがあります。)

 

 

例えば、太陽がある特定の度数に位置するとき、

その度数に対応するサビアンシンボルが、

その太陽の意味を補足してくれます。

 

太陽、月、それぞれの天体が、

どの度数にあるかを調べることによって、

 

その人の持っている天体の性質、

あるいは生涯や特定の出来事に関する

深い理解を提供する役割を果たしてくれるのです。

 

 

もともと、得られたビジョンを

チャネリングで言語化したものであることから、

解釈は個々の占星術師や研究者によって異なり、

 

むしろ、その詩的な雰囲気から感じとれるものを大事にすべきで、

個々の自由な解釈が可能になっています。

 

 

自分自身の生まれた瞬間の

天体の意味について

より直感的に捉えるためのツールとして

参考になさってみてくださいねハート