今日の太陽は、蟹座9〜10度。

 

太陽のサビアンシンボルは

カットする最初の段階にある
大きなダイヤモンド

A large diamond in the first stage of the cutting process.

 

 

より文章はそのままお借りしています。

 

自分の内にある感受性に磨きをかけて表現する人

わたしたちは日常的に自分の内側でたくさんのものをキャッチして感じています。しかし、自分の内側で起こっていることを他者に理解してもらうためには、それを表現する方法を身につける必要があるでしょう。

小さな子どもが、たくさん感じているのに「うまく言えない」「よくわからない」というのは、それをどのように表してよいのか、わからないため。たとえ大人になったとしても、わたしたちは起こっている事実を説明することができても、心の中で揺れ動いているものを伝えることはむずかしいでしょう。

このサビアン・ワードでは、ダイヤモンドの原石という大きな可能性のあるものを、誰から見てもわかりやすく、求められるようにカットしようとしている最初の段階です。内側で感じている主観を、客観できるように研ぎ澄ませていくこと。ダイヤを研磨したり、さまざまな処理を施したりして美しく輝かせていくことは、人の素直な心からあふれ出るものに磨きをかけることに通じるでしょう。

この度数を持っている人は、とても努力家で、自分の持っている資質を磨き続けようとするかもしれません。元々持っている素材たちをきちんと活かして、他者に示すことができるように高めていき、より良い自分になろうと試みるでしょう。

新しいものを生み出したり、技術を身につけたり、なにかを創作する人もいそうです。その過程において苦労することがあったとしても、一身に向かっていくような一途さがあるでしょう。

サビアン・ワードにある通り、ジュエリーや彫金やクリスタルと縁のある人もいるかもしれません。

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6月29日30日7月1日生まれの方の太陽は

このサビアンシンボルの

エネルギーを持っています。

(正確には生まれた年によって異なるので

こちらのサイトなどでご確認くださいね)

 

 

 

お誕生日、おめでとうございます。

この世に、生まれてくれて、

ありがとうハート虹

 

 

 

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サビアンシンボルは、

アメリカの占星術研究者である

マーク・エドワード・ジョーンズと、

チャネラー(透視能力者、霊能者)である

エリス・フィラーによって

1925年に開発されました。

 

エリス・フィラーの

チャネリングによって得られた

「ビジョン」をもとに言語化されたもので、

 

360個の

「サビアンシンボル」

どれもが、象徴的で抽象的、

詩的なフレーズになっています。

 

(円は360度ですが、これを12分割すると30度になります。

つまり12星座はそれぞれ30度ずつあるので、

12の各星座にそれぞれ30個のシンボルがあります。)

 

 

例えば、太陽がある特定の度数に位置するとき、

その度数に対応するサビアンシンボルが、

その太陽の意味を補足してくれます。

 

太陽、月、それぞれの天体が、

どの度数にあるかを調べることによって、

 

その人の持っている天体の性質、

あるいは生涯や特定の出来事に関する

深い理解を提供する役割を果たしてくれるのです。

 

 

もともと、得られたビジョンを

チャネリングで言語化したものであることから、

解釈は個々の占星術師や研究者によって異なり、

 

むしろ、その詩的な雰囲気から感じとれるものを大事にすべきで、

個々の自由な解釈が可能になっています。

 

 

自分自身の生まれた瞬間の

天体の意味について

より直感的に捉えるためのツールとして

参考になさってみてくださいねハート