今日の太陽は、蟹座6〜7度。

 

太陽のサビアンシンボルは

月明かりの下で踊っているふたりの精霊

Two Nature Spirits Dancing Under the Moonlight.

 

 

 

 

より文章はそのままお借りしています。

 

目には見えない世界と特別なつながりのある人

サビアン・ワードに示されている通り、月との親和性が非常に高まる人です。

そもそも蟹座の守護惑星は月であり、わたしたちの目には見えない世界とのつながりを強化しますが、

ここではそんな世界で働いている力を受け取る能力がクローズアップされるでしょう。

なんとなく感じる。口には出さないけれど、わかる。そういった空気を読み解く力が人一倍強く、

オーラ体の一部であるアストラル体の活動が活発になります。

自然界では多くのものたちが月の満ち欠けによって息づき、動かされています。

人間にも月の影響を強く受けやすいタイプの人がいますが、

心のバイオリズム、身体の調子など、月から動かされるようなことがあるかもしれません。

 

この度数を持っている人は、あらかじめ自然界の流れと気線が結ばれているようなところがあり、

直感を通じて、見えない流れを理解するでしょう。安全なもの、危険なもの、近づいていいもの、

ダメなものを本能的に見抜く力が備わっていそうです。月の影響を受けやすくなるので、

カレンダーで満ち欠けや月の星座などをチェックして、どんなめぐりのときに、

どのようなことが起こるのか、ある程度わかっていると過ごしやすくなるように工夫できるでしょう。

アートに造詣が深くなり、受け取ったものを描いたり、

踊ったり、歌ったりすることで表現するのも得意かもしれません。

純粋で型にとらわれない素直さがあるので、そこを汚染されないように大切に守ることも必要となるでしょう。

 

............
 

6月26日27日28日生まれの方の太陽は

このサビアンシンボルの

エネルギーを持っています。

(正確には生まれた年によって異なるので

こちらのサイトなどでご確認くださいね)

 

 

 

お誕生日、おめでとうございます。

この世に、生まれてくれて、

ありがとうハート虹

 

 

 

................................

 

サビアンシンボルは、

アメリカの占星術研究者である

マーク・エドワード・ジョーンズと、

チャネラー(透視能力者、霊能者)である

エリス・フィラーによって

1925年に開発されました。

 

エリス・フィラーの

チャネリングによって得られた

「ビジョン」をもとに言語化されたもので、

 

360個の

「サビアンシンボル」

どれもが、象徴的で抽象的、

詩的なフレーズになっています。

 

(円は360度ですが、これを12分割すると30度になります。

つまり12星座はそれぞれ30度ずつあるので、

12の各星座にそれぞれ30個のシンボルがあります。)

 

 

例えば、太陽がある特定の度数に位置するとき、

その度数に対応するサビアンシンボルが、

その太陽の意味を補足してくれます。

 

太陽、月、それぞれの天体が、

どの度数にあるかを調べることによって、

 

その人の持っている天体の性質、

あるいは生涯や特定の出来事に関する

深い理解を提供する役割を果たしてくれるのです。

 

 

もともと、得られたビジョンを

チャネリングで言語化したものであることから、

解釈は個々の占星術師や研究者によって異なり、

 

むしろ、その詩的な雰囲気から感じとれるものを大事にすべきで、

個々の自由な解釈が可能になっています。

 

 

自分自身の生まれた瞬間の

天体の意味について

より直感的に捉えるためのツールとして

参考になさってみてくださいねハート