マーカビアンゼータとオリオンについて考えた…

というより

のりこさんが教えてくださったこと

そのまま受け売りですが泣き笑い

 

 

 

のりこさんのクラスで、

マーカビアンゼータと他の遺伝の比較、

という授業があったのですが、

比較で考えると

すごくわかりやすかったです。

 

 

 

たとえば、

マーカビアンゼータと

オリオンの比較で言うと、

 

 

 

マーカビアンゼータとオリオン、

ともに、

 

目標達成型思考で、

 

常にもっともっと、

という不十分感があり、

 

満たされない感覚がある。

 

いつも(計算や分析で)

脳内が忙しい。

 

 

そして、

承認欲求が強い。

 

 

でいて、

 

この承認欲求の内訳について

より掘り下げてみますと、

 

オリオンの方が、

 

・人より優位に立ちたい

・人より優れていることで認められたい

 

であるにの対して、

 

マーカビアンゼータの方は

 

・人の期待に沿うことで認められたい

 

ということで、

実はだいぶ違うとのこと。

 

オリオンは

ひたすら優劣にこだわる感じ。

 

 

 

ああ、なるほど、

承認欲求と一口に言っても

 

優位に立ちたいゆえなのか

期待に沿って相手に認められたかったり

お近づきになりたいゆえなのかで

 

全然違ってくるよなあと。

 

 

 

 

 

また、オリオンは、

人より「できる」「持っている」

ことを証明したいからこそ

仕事や子育てをしたい…のに対して、

 

マーカビアンゼータの方は

責任感で、

仕事や子育てをするのだそう。

 

 

オリオンの性質の方が

競争心の強さや

プライドの強さ

負けん気が際立っている感じです。

 

 

マーカビアンゼータは

周りに合わせるタイプで、

 

オリオンは

人より優位に立ちたがる。

 

 

マウントを取る、とか

マウントを取られるとむかつく、

とかも

いかにもオリオン的です。

 

 

オリオンが

少なかったり

隠れていたりすると

 

人に

マウントを取られても平気だし

マウントを取るという

概念自体がなかったり。

優劣の概念そのものが

ない人もいますよね。

 

 

 

オリオンが強すぎると

常に男性にも

張り合ってしまうので

まず、謝れないですし、

優劣にこだわるので、

 

 

恋愛にはかなり

障害になるのだなあ…

ということも

 

最近私なりに

わかってきたことです。

 

 

負けん気の強さから、

努力するので仕事はできる。

 

(共感能力が低いので

実は客観視ができていなくて、

自分はできていると

思い込んでいるケースも

多いようですが…)

 

 

マーカビアンゼータは

有能、ではあるけれど、

一般的な、

創造性を必要としない仕事はできる

となるようです。

 

オリオンは

人の話を聞いていない、

自分の話ばかりする、

に対して、

 

マーカビアンゼータは

人の話をちゃんと聞ける。

 

 

マーカビアンゼータは

感じが良い人が多くて

嫌な感じはしないけれど

実は合わせているだけだったりして

深い繋がりにはなっていなかったりして

 

 

オリオンが強すぎると

威圧感があり、

人が引いてしまう感じがあるようです。

 

 

ともに、

マーカビアンゼータも

オリオンも

自分の素直な感情や感覚は抑圧していていて

 

そして、

没個性になりがちであると。

 

 

マーカビアンゼータのほうは

常識を重んじて安定を求めて

周りに合わせるから、

結果、自分の感覚や自分軸がなくなりがちで、

没個性になる…

のはわかるのですが、

 

オリオンがなぜ

没個性になるかと言うと、

 

 

優劣でしか自分や人の価値を見出せていないから、

優劣などの二元性を超えたところなる

自分の個性がわからず、

没個性になるのだそうです。

 

 

なるほどなあ〜!!と思いました。

 

 

つまり生き生きと自分の個性を生かして

クリエイティビティを

発揮していこうという時に

 

この二つの遺伝は障害になる

ということなのだなあと。

 

 

結構、

個性を活かしてやっていかねばならない業界においても

 

このオリオンとか

マーカビアンゼータの性質が

 

個性的な能力を

発揮していく上での

 

障害になっているケースって

あるのかもしれないなあ

と思います。

 

 

 

私は、

案外、マーカビアンゼータが

強いんだな〜

ということに気がついて驚き

たとえば

のりこさんの授業の受け売りはできるけれど

自分の言葉で語れるかとか

自分の言葉で授業ができるかというと

それができないんだなって。

 

 

占星術でもそういうところがあるし

オリジナリティ発揮できてなくて、

 

結構、

マーカビアンゼータタイプだなあって。

 

 

やはり突き抜けてる人って

ここを克服できてるんだな

って感じます。

 

 

うちの育ての父が

マーカビアンゼータタイプそのもの

だったんですよね。

 

私は周りと調和して穏やかな、

マーカビアンゼータタイプは

全然きらいじゃないのですよ。

 

平和主義な方とは

むしろ一緒にいて

楽な感じするのですが。

 

 

良い人なんだけれど

本当の本当に

人の気持ちがわかっているかと言うと

微妙に鈍感だったり

微妙に気持ちがわかってない感じ

というのも実はあるのかも?

だからといって嫌な感じは全くしませんが。

 

 

あと、

マーカビアンゼータが強いお父さんは、

相性によっては

子供とぶつかるんだなー

ということを感じてました。

 

周りとの調和を重んじるから

子供のありのままの個性とか

わがままとかを容認できないケースが多いのかな?と

感じます。

 

他のライトサイドの遺伝で

相手を理解したりして

自身の葛藤を

押さえ込んだりはできるけれども

 

そうすると逆に

感情が複雑になっていきますよね。

 

 

父は、母と、うちの三女とは

不仲だったんですよね。

 

マーカビアンゼータの性質は、

共感能力、共鳴能力を下げるので、

 

女心がわからないところが

あったのだと思う。

 

世のサラリーマンタイプの男性には

この質は少なからず

ありますよね

 

 

そこまでダークサイドな

性質ではないけれども

 

相性によっては

障害になることもある

ということのようです。

 

 

これも、マーカビアンゼータだけの人はいなくて

他の遺伝との組み合わせでいろいろな

性質が出てくるので

あくまでも一部そういうところがあると、

という話ですが

 

 

自分としては結構参考になるなあ〜

と思ったので書いてみました。

 

 

ちなみに、私としては

最も問題なのは

やはりなんといってもレプ、グレイ、マルデュック、

そして実は…アニマル!!泣き笑い泣き笑い

あたりです。

 

実は私の場合

最もアニマルが問題なのではと思う今日この頃驚き

 

おいおい、言語化していきますキラキラ