今日の太陽は、双子座1〜2度。

 

太陽のサビアンシンボルは

ひそかに暖炉の前の靴下を満たしている
サンタクロース

Santa Claus Furtively Filling Stockings Hanging In Front Of Fireplace.

 

 

 

より文章はそのままお借りしています。

 

必要なことを啓示のように受け取る人

クリスマスの夜、暖炉の前には靴下が吊るされていて、そこには子供たちの純粋な夢やワクワクした期待が詰まっています。それをこっそりと夜中に靴下の中を満たしているサンタクロースは、子供たちの夢を実現させるために実存しますが、決して正体を見ることのできない存在でもあるでしょう。

双子座の靴下と子供たちですから、その夢や期待は知的な欲求かもしれません。『知りたい』と思って求める気持ちと、それがやってくるのを待ち続ける純粋さがそこにはあるでしょう。

自分からあちこち出かけて知的欲求を満たすのではなく、『こういうことが知りたい』と思い描き、眠っているあいだにそれがやってくるのを待っているような受け身の姿は『啓示を受け取る』『メッセージを受け取る』といった類いのある種の霊的な予兆を受け取る力として働く可能性があります。

 

この度数を持っている人は、内側にたくさんの好奇心を秘めているでしょう。実際にいろいろな知識を調べたり集めたりすることも好きかもしれませんが、同じぐらい空想したり、想像したりして、思いを巡らせることもするかもしれません。

また、ある種の霊感のようなものが働きやすく、ぼんやりしているときや夢の中で、印象的なビジョンを受け取ったり、メッセージや言葉を観たりする人もいるでしょう。本能的なところで直観が働いて、なんとなく答えを見出すようなことがあるかもしれません。本質はとても純粋なところがあるでしょう。

 

 

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5月22日23日24日前後生まれの方の太陽は

このサビアンシンボルの

エネルギーを持っています。

(正確には生まれた年によって異なるので

こちらのサイトなどでご確認くださいね)

 

 

 

お誕生日、おめでとうございます。

この世に、生まれてくれて、

ありがとうハート虹

 

 

 

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サビアンシンボルは、

アメリカの占星術研究者である

マーク・エドワード・ジョーンズと、

チャネラー(透視能力者、霊能者)である

エリス・フィラーによって

1925年に開発されました。

 

エリス・フィラーの

チャネリングによって得られた

「ビジョン」をもとに言語化されたもので、

 

360個の

「サビアンシンボル」

どれもが、象徴的で抽象的、

詩的なフレーズになっています。

 

(円は360度ですが、これを12分割すると30度になります。

つまり12星座はそれぞれ30度ずつあるので、

12の各星座にそれぞれ30個のシンボルがあります。)

 

 

例えば、太陽がある特定の度数に位置するとき、

その度数に対応するサビアンシンボルが、

その太陽の意味を補足してくれます。

 

太陽、月、それぞれの天体が、

どの度数にあるかを調べることによって、

 

その人の持っている天体の性質、

あるいは生涯や特定の出来事に関する

深い理解を提供する役割を果たしてくれるのです。

 

 

もともと、得られたビジョンを

チャネリングで言語化したものであることから、

解釈は個々の占星術師や研究者によって異なり、

 

むしろ、その詩的な雰囲気から感じとれるものを大事にすべきで、

個々の自由な解釈が可能になっています。

 

 

自分自身の生まれた瞬間の

天体の意味について

より直感的に捉えるためのツールとして

参考になさってみてくださいねハート