「きのう何食べた?」の

内野聖陽演じる「ケンジ」の可愛さのダダ漏れ感が半端ない。

こんな可愛い女子いる??

なんというか、誰よりも女子なんだよ。

私、勝ち目ないなって思う。

白旗上げちゃう。

 

うちの彼に

「ケンジがライバルだったら私、負ける気しかしないわ。。」

と言ったら

彼も

「女性はあすかで最後と思うけど、男性はまだ未開拓だからな。。」

と言ってたわ。

私も、ケンジにだったら仕方ないなって思っちゃうかもだよ。。

 

ケンジ。。

 

素直なんだよね。

いやみなく可愛い。

いやみなく素直。

いい性格してるんだよなあ。

「女の子」

のいいとこ取りした感じ。

 

 

ネガティブなとこもあるし

めんどくさいとこもあるけれど

それが全く問題ないわけです。

 

すねたりいじけても、根に持たないのがいいのかなあ。

被害的にとらないのがいいのかなあ。

 

 

泣いたり笑ったり感情豊か、表情豊か。

 

けれど、全く、重くない

 

いや、重いは重い。

だけれど、重いって想いなんだよなあ〜

愛情深さなのよ。

だから重くたっていいのよ。

可愛かったら。

素直だったら。

思い、愛情深い自分を肯定していたら。

 

 

ケンジの、喧嘩の仲直りの仕方とか

怒ったのにすぐ気持ちを切り替える様子とか

 

すごく参考になる。

 

 

こういうケンジだから、

シロさんも、ここまではまっていったんだよな…

ということがものすごくわかるドラマなんだな。

 

 

ジルベールと大ちゃんカップルを見ていても、

そうか、カップル同士ってようは組み合わせなんだよなあと。

 

 

超絶わがままなジルベールも大好き。

可愛いよね、ジルベール。

大ちゃんのサポートやフォローがあったり

全体でひとつというのかな、

どんな個性も包み込むあたたかさがあって

いいドラマなんだよ〜本当に。

どんな個性もありなんだなとか

悪人っていないんだなみたいな気持ちになる。

 

ちなみにうちの彼はまあまあジルベールだよ赤ちゃん泣き

私は大ちゃんみたいにはできないよ赤ちゃん泣き

 

 

 

 

 

 

 

それで気づいた。

 

 

私含めてですけれども、

女性たちの中に、

案外、男性への甘え方を

わかってない方がたくさんいて。

 

そして今や、

教えてくれる場所もないよなあと。

 

男性がどうされたら本当は嬉しいのか、

わかっていなかったり。。。

 

 

 

最近、

リピーターさん中心に

お配りしている

インナーチャイルドの

傷リストの中からの気づき。

 

幼少期に見てきたお母さん…、

 

頑張ってるお母さん

甘えないお母さん

男性と対等に頑張るお母さん

フェミニスト的でありたい

男女平等でありたいお母さん

 

みてきた女性は特に

 

男性への甘え方が

実は根底で全くわかっていなくて

サポートの受け取り方も何も

もしかしたら

大前提わかっていないのかも?しれない。

 

 

若い時は、

性的魅力で繋がる関係が保たれていたから

ハートで繋がることの大事さが

さほどわからなくても、

 

 

中年期以降は

ハートとハートで繋がることの重要性が

おもいっきり際立ってくるの。

 

 

 

でも、

そもそもわかってない

ってことがわかれば…、

 

わかることも

できるわけです。

 

 

自分の初期設定がどうだったかって気付けたら

その初期設定を変えることは可能なの。

 

 

結局のところは

自己愛が全て、

ありのままの自分を許せているかが全て、

なんですけれどね。

 

 

 

私はこの、かろやかで明るい日常を描いた

純愛ドラマを通じて

なんだかそんなことを感じたんですよね。

 

 

この明るさ軽やかさをインストールしたくて

何度もリピートしてみてる。

U-NEXTとHuluで見れます。

 

今、こちらでもシーズン2の最終回だけちょっとみれるようです!

 

 

この回は私も泣いた…