わたしたちは

10の天体のエネルギー、

ギフトを持って

生まれてきた。

 

 

 

 

 

そのギフトを地上でどう活かしていくかは

私たち次第だ。

 

 

 

 

自分の中の10天体の意識を獲得できて

12サイン全ての性質に通じられたら・・・

最終的にはそこが目標。

 

 

 

 

その年齢域ごとの限界はあると思う。

年を経るごとに

段階的に

理解が深まっていく。

 

 

 

 

 


上位と、

下位の天体の中間に位置する、

仲介者は土星。

 

「門番」の役割と言ってもよくて、

調整弁として機能している。

 

 

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「今すぐ楽になりたい」

と思ってしまうこと

そういう生き方のことを

「月や金星にぶら下がる生き方」

という。

 

 

土星さんという常識的概念の

仲介や調整がありながら

 

火星さんの抑止力がありながら

個人天体は守られている

 

 

 

 

自分の重心を

どこにおいているか。

月なのか金星なのか

太陽なのか。

 

土星くらいに重心がおけたり

せめて土星からの視点で

全体を眺めることを

目指したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土星より上位の天体を獲得していくためには

月や金星の重さを克服する必要があるので

ヒプノセラピーが自分でできる

ヘミシンクなどのツールも

同時並行でやっていくなどはおすすめです。

 

 

あるいはいろいろな浄化、癒しツールは

今や世の中にあふれています。

お好みのルートで進んだらいいと思います。

 

 

 

土星の箱の内側の世界に閉じるのではなくて

上位からのエネルギーを受け止めながら

発展させていくことが大事で、

 

土星の箱の

壁を突破して、

(母子カプセルから出て)

 

天王星海王星冥王星の意志も

理解することは大事。

 

 

自分のインナーチャイルドの癒しが必要と考えると、

やはりそもそも

金星や月の傷などを理解することは大事だなあと。

 

 

 

身近なところでの対人関係のトラブルを通じて

自己理解がふかまっていきますし

自分と対立する星の持ち主との間の軋轢を通じて

自己理解が深まっていくので

 

 

トラブルこそが

自己理解のための

ギフトでありチャンスです。

その自己理解は

10天体意識獲得への道筋なのです。

 

 

「トラブルこそがギフト」

 

その意味としては、

 

ふんわり風船星トラブルとは・・・

 

土星、天王星、海王星、冥王星からの、

個人天体…月、金星、太陽、火星、木星あたりへのアタックであり、

 

ふんわり風船星ギフトとは・・・

 

その、土星、天王星、海王星、冥王星のエネルギーを

理解して受け入れて

自分のものにすることを言っていると思います。

 

 

 

この世界で

オリジナルな自分を

活かして、

地球にグランディングして、

活躍していくためには

どうしたらいいの?

という部分について

 

土星までの箱の世界で閉じるのではなくて

 

「上位からのエネルギーを受け止めながら

発展させていくことが大事」

 

 

 

土星までの世界の常識を

ある程度獲得した上で、

おろさないと、

 

どこに繋がるかわからないので

わけわからないことになってしまうというのはあるので

 

ある程度の年齢以上にならないと

 

(すくなくともサターンリターン29歳を経験し、

そして天王星天王星オポや冥王星冥王星スクエアを

経るくらいの40代以降の年齢を超える)

 

どうしてもそこは難しいのだと思う。

 

 

 

というわけで?

 

占星術の深い理解というのは

だいたい中年の危機前後くらいから、

ようやくな気がする、

ということは本当に体感してて、

(理解が遅いことの言い訳半分です泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

 

常々書いてるけれど

小学生の時からホロスコープを

自分で描いてる子供だった、わりに、

本当の意味でホロスコープを、

占星術を理解でき

語れるようになったのは

つい最近くらい、いや、まだまだ・・・なんですよね。

 

20代30代でも占いができる人、で通っていたけれど

自分ではまるで自信がないし、できるとは思ってなかった。

ちなみに12サインの理解はいまだに深くはできてないし

基本的に頭が悪い気がするが驚き

30年40年以上かけてようやく理解できた、

いや、まだ理解できてないけれど。

 

なので、どういうことが言いたいかというと、

自分は理解できてない、

と思う方も、あきらめないで続けていただきたい、

という意味です。

 

 

もしかしたら、

理解できてないということは

正しくその真髄を感じている、

ということなのかもしれない、

とうことです。

 

 

というわけで

星と向き合うことは

ロングスパンでぜひ

進めていただけたらなあと思っています。