太陽の気配を

完全に封印しても生きていける。

 

大抵は男性に太陽を委ねて

代わりに発揮してもらう、

それも特に問題はない。

 

先日ある太陽獅子座さんに、

占い師になる前からの

お付き合いですのに、

 

えっ、獅子座さんでした?!

って聞いてしまいました。

 

獅子座の太陽が

天の岩戸から出てきて輝いたら

すごいことになりそうですねと。

 

天の岩戸の向こう側に

太陽を隠していらっしゃる。

 

もしかしたら私は岩戸の前で

やんやと踊り狂う人ですか。

 

 

その方はもともと

私の占い師になる前のブログを

たまたま見てくださって

なんとわざわざ関西から

いらしてくださった方なのですよ。

 

相当なことですよね、

すごい行動力であるし

すごいご縁だよねとも思うわけですが

 

そうか、星のつながりも強いんだね、

ということを思いました。

 

長いおつきあいになる依頼者さんは、

往々にして、

「お、この星の強化のために

私のところに来てくださってるんだね」

というポイントがあったりします。

偶然なんてない、

すべて必然なのだなーなどと。

 

 

 

最近、太陽星座が

獅子座の依頼者さんがとても多いのです。

 

私は獅子座の初期に、水星金星土星がある。

(ゼレンスキーさんの火星の近くにね!)

(でも太陽はギリギリ蟹座のラストなのですが)

 

 

獅子座の太陽が、

水瓶座の冥王星のパワーを受けて、

 

「宇宙と繋がってる、

宇宙の意向を受けて輝く獅子座」

 

にレベルアップしようと

しているのかな。

 

 

土星より外側の天体に繋がって

(特に冥王星は、太陽系より外側につながっていく扉になる)

 

 

そこの影響を受ける太陽、を

育てていこうとしてるわけで、

 

それは一時的には、猛烈なクラッシュ体験に

なることもあると思いますよ。

 

タロットで言うところの

タワーからのスターですね。

 

土星を、天王星やら海王星やら

冥王星にクラッシュさせられる体験ですね。

 

 

 

私のしし座獅子座群はそもそも

自分の生まれつきの

さそり座蠍座の天王星に

90度でボコられ続けています。

 

そんなホロスコープを

持って生まれました。

 

10代から20代にかけては、

自由にものを言えば

必ず身近な誰かにボコられました。

 

 

獅子座が蠍座に

いつも抑圧されていたのです。

それでも傷つきながらも

獅子座の表現欲求がやまないのですが。

 

私の中学高校時代はまだSNSがないですから、

新聞委員会で好きなこと書き散らし

地元新聞に投稿してました。

占いもやるし美術もやるし好き勝手にやっていました。

褒めてくれたり引き立ててくれる人も必ずいたけれど、

必ず、身近な誰かにボコられ傷つきました泣き笑い

 

例えば大好きな彼、大好きな彼のお母様からの批判を、

受けました。

 

 

私が本当に好きなことや

本当の思いを自由に

ベラベラ言ってしまうのは

昔からのことで

思春期から溜まりに溜まってきた

フラストレーション吐き出して

表現欲求満たしてるだけのような。

 

承認欲求でなく、

これは単純な

表現欲求なのですよね。

自分で自分を認められてたら問題ない感じがする。

ようはオナニープレイです。

 

ブログ表現、

これを直接お金に換えようとしていないから

気が楽なのでしょう。

 

でいて、一応仕事が占い師で、

カウンセリング的なことにも

少し片足を突っ込んでいたりして、

人の参考になればとか

役だったらうれしいいかなという

すけべ心も多少はあります。

 

 

私の獅子座の表現欲求は蠍座に抑圧され、

傷つきながらも

獅子座をやめないのですが、

 

私は獅子座には太陽がないので、

獅子座が主役ではないです。

 

 

結局のところ、獅子座の金星で

デザインとか絵の仕事を頑張っても、

伸び悩んだし

金星で「頑張っちゃう」と・・・、

見返りがないと頭にくるんですよ。

金星は、楽しむ程度のお嬢様の習い事程度がいい。

あるいはパートや副業的なものならいいと思います。

金星は他者の共感を求めるので、

頑張ってしまうと、

他者に共感してもらえないと

傷つくんですよね。

 

でも、

太陽が確立して、

土星が確立して、

土星や太陽の管理下にある金星は、

基準が自分の中の太陽や土星にあるので

外からの承認を必要としないのですよ。

評価軸が内側にあるのです。

 

 

 

さらにいうとその土星が、

天王星とアースされていると

もっといいのだと思います。

 

 

 

 

太陽や火星や土星が、

自分で確立されていないと、

常に評価軸が外にあるので、

 

愛されたい欲求が強いまま

永遠に満たされないままの

人生になる場合もあると思います。

 

 

 

私の場合だと、

自分自身の太陽蟹座を鍛えて、

自分なりの

蠍座要素を確立してからは、

 

 

蟹座と蠍座の水の要素の、

監視下、管理下で、

獅子座をやっているのだと思うので、

 

私の獅子座は、

のびのび遊べています。

 

主役は、

獅子座でなく、

やはり太陽なんだと。

私の場合は蟹座なんだなと。

 

 

大きな意味での一時的な

「お母さん」をやってる。

その大前提がありながらの

獅子座の自由な表現だから。

 

太陽や土星や天王星の

管理下の金星、

可愛がって認めてもらってる金星、

は、好きに生きても

人からの評価でそこまで

傷ついたりぶれたりしないです。

 

 

獅子座の金星をやっていた時・・・、

絵や音楽や飲食やその他のアート表現

自己表現の分野では

まるで泣かず飛ばすで

なんの満足感も得られませんでした。

いや、実のところ、評価を受けても、

もっともっとと納得できなかったんですよ。

 

私は

外からの絵の評価や結果が欲しかったんじゃない、

どこまでも

その流れでは、

自分が満足出来なかったんだな、と、思います。

 

 

自分の太陽や天王星を獲得して…、

からの、土星と繋がるということも重要ですね。

 

 

天王星に繋がりながらの

土星ということが大事。

土星の内側の常識の世界に閉じないことも大事。

 

 

蠍座で

深く繋がりながら

人を変容させる

自分を変容させる苦しみを

味わい尽くした上で

 

 

再び獅子座の土星🪐を育てたと。

 

そうすると、

獅子座と蠍座の

90度の緊張は

緊張や葛藤ではなくなる。

 

 

私の獅子座は

土星の内側に閉じて

狭い地域社会の賞賛は求めてないのだろうと思います。

広い世界の中の

0.00001%に届けばいいと

悟ったわけです。

 

 

 

周りの身近な親やパートナーは

私のブログは読まないし

私の考えは理解しない、

でも全く構わないわけです。

 

身近な人、家族とかお友達に

褒められたいとか

認められたいとかはまるで、

思ってないからです。

 

 

土星を突き破りたい天王星を

持ってしまってたからだと思います。

 

天王星が象徴するのは、インターネット。

インターネットにつながってない、

(スマホを持っていないらしい)

プーチンさんは、

天王星に繋がってないのだよなと思います。

 

 

土星の内側に閉じていたい場合は、

宇宙に繋がるのが本当に怖いと思うけれど、

逆に、完全に自分独自で

つながった方が楽に生きられる星の方も

きっといらっしゃると思おう。



そういう方は

最初は苦労するかもしれないけれど

自分の星を見つけていかれたら

いいなーと思いますハート虹