昨夜の今頃は、夜鍋仕事で年賀状を作っていた。

今年は初めてディスニーバージョンにしてみた。

可愛い!



毎年パソコンで作るのだが、

ダンナはほぼ何もしない(笑)

結婚した頃の、プリントゴッコ(若い人は知らないだろうな~)で作っていた時から、ずっとそう。


それでも葉書をセットすれば、

宛名も裏も勝手に印刷してくれるので楽になった。

たまに上下や裏表を間違えたりするけどね😅

義父が生きていた頃は、

義父の分も作っていたので、

まあ労力は半分以下になってるし。


夜中に出来上がったのだが、

パソコンで作る分、せめて手書きで一言くらいは、と、

結局朝までかかって仕上げ、

ギリギリ郵便局推奨の25日迄に投函できた。


が、ダンナの友達の分は、

今朝渡したら、まだ放置されているらしい。

ここまでしてあげてるんだから、後は自分でしろ!と思うが、

毎年、結局面倒臭くなって、

そのまま投函している模様(笑)



ちなみにこの後は、

数名の義母の友達の分を作る。


何しろ義母は「姫」なので、

毎年、来てから出したらいい、と言うのだが、

ハッキリ言って年始早々作らされる方が迷惑。

子供達が帰省もするし、来客もあり、

何もしない義母はいいが、私は忙しいし、

来ると分かっているのに、

後から出すって、相手にも失礼だ。


丸投げするんだから、

せめて近況の文面位は自分で考えて、と言い渡してあるので、

明日はそれに取りかかって、投函まで辿りつきたい。



今年も今日を入れて残り6日。

積み残しがドッサリ出るような気がするが(笑)

まあケ・セラ・セラ、

何とかなるでしょ。


かなり冷え込みが強くなっているし、

雪の予報の地域もある。

オミクロン株の市中感染もあちこちで起き始めているし、

皆さん、どうぞご自愛を。

結局犯人ともう一人が治療中だが、

他の25人は亡くなってしまった。


犯人の谷本容疑者は、

今だ重篤な状態が続いていて、

本人から動機を聞くことはできずにいるのだが、

防犯カメラなどから状況が分かってくると、

想像を絶する酷い犯罪だった。



事前に非常階段の出口を、

外側から粘着テープで目張りしていた。

これは院長がその日の朝気づいて剥がしていたそうだが、

院内の消火栓も、扉が開き難いように、

建設塗料で塗られていた。


更に2つの紙袋に入れたガソリンを、

1つはエレベーター前に、

もう1つは非常口前に撒いて火を付け、

逃げ口を塞ごうとした。

それでも逃げようとした人には、

体当たりして妨害した。


被害者達は逃げ場を塞がれ、

奥へと押し込められた訳だ。


そこまでして、大量殺人を企てた理由は何だろう。


金曜日は、一旦鬱などで仕事を離れている人の、

リワークプログラムをしていたそうで、

仕事復帰を目指す人が大勢来ていた事が、

被害者の数を増やした原因らしいのだが、

谷本容疑者もこのクリニックの患者だったので、

そういう事を承知の上で、

金曜のこの時間を犯行に選んだ、としか思えないのだ。


つまり1人でも多くの人を殺したかった訳だ。


その強い殺意と憎悪は、

どこから来たのだろう。


彼の心中は分からないし、

ここまでの事を、用意周到に計画してする以上、

相当な鬱屈があったのだろうが、

少なくともクリニックとの目立ったトラブルは、

今のところ見つかっていないようだ。


ならば一体何故?


谷本容疑者自身も逃げようとはせず、

被害者達が逃げ込んだ診察室から出られないように、

ドアの前で倒れていたそうなので、

大量の人を道連れに自殺したかったのか?



亡くなられた西澤院長は、

患者の心に寄り添うことのできる医師で、

彼に救われた、という患者が大勢いたらしい。

リワークプログラムのお陰で復職できた、という人も。


谷本容疑者は、現在進行形で治療を受けていた大勢の人と、

これから受けることになったはずの大勢の人の、

未来も同時に奪った事になる。

単に25人の命を奪っただけではないのだ。



先日終わったドラマ、ドクターXの最終回で、

大門未知子が、病に倒れた感染症のスペシャリスト、蜂須賀医師に、


「私は目の前の1人しか救えない。

でもあんたを救えば、

これからあんたが救う、何億、何十億人を救うことができる。

だから···諦めないで。私も諦めない。」


と言うシーンがあった。


谷本容疑者は、将にこの真逆の事をやらかした。

まだ49才、これから先、西澤院長に助けられたであろう、

何百、何千の人達から、その機会を奪ったのだ。




谷本容疑者自身は、

一酸化炭素中毒で低酸素脳症を起こしていて、

命を取り留めたとしても、

事情聴取ができる状態まで回復するのは難しいらしい。

脳死や植物状態になる可能性もあるという。

それはつまり、動機の解明ができず、

罪にも問えない事を意味する。


裁判になれば死刑1択だが、

その裁判ができないのだ。

この先、意識が戻らないまま、

長期間入院を続ける事になれば、

その医療費は誰が負担するのだろう?


人生の最期に、負債ばかりを積み上げて、

谷本容疑者は、一体何がしたかったのだろうか。

まさか最初の報告が大阪とは思わなかったけど、

やはり年内に来たか、という感じはする。


今のところ、ワクチン2回接種した人だからかもしれないが、

症状がデルタ株より軽いことが多いようなので、

コロナと気づかないまま市中感染している人が

既にかなりあるのでは、とは危惧していた。


恐らく昨日の市中感染発表を受けてだと思うが、

開催を悩んでおられた隣の寺から、

除夜会中止決定の知らせが、

今朝ポストに入っていた。



年末年始を控えて、

また油断できないモードに入った。


今のところは娘一家が帰省し、

2年ぶりに甥一家も来てくれることになっている。

義弟のところで今年結婚式があった事もあり、

義母はそちらの孫3人と曾孫2人とは会えているので、

それ以外の孫2人と曾孫3人には、

会わせておいてあげたい、と思い計画したのだが、

ここから先の増加が心配だ。


何しろ義母が高齢なので、

向こう1年の保証はできない。

何とかこれ以上増えないで正月を迎えたい。



感染予防の手段は何も変わっていないので、

皆さんもどうぞくれぐれも気をつけて下さいね。


昨日、密葬を終えた神田沙也加さんが荼毘に付されたそうで、

遺骨と位牌を抱えた神田正輝さんと松田聖子さんが、

斎場から出て来られたところを撮されていた。


もうそっとしておいてあげて、と思うのに、

こんな時でもマスコミは、

北海道まで追いかけるのか。



義姉は52才でガンで亡くなった。

病院から義姉の家に連れて帰り、

枕経をあげて頂いてから私達は義父の家に戻ったのだが、

その時に義父がポツリと、

子供に死なれる、これに勝る不幸は無いね、

と呟いた言葉が忘れられない。



本当にその通りで、

子供に先立たれる事を考えたら、

考えるだけでも苦しくなる。



誰かの親には、

なる人もならない人もいるだろうが、

誰かの子供でない人はいない。


子を持って知る親の恩、という言葉があるが、

勝手に産まれて1人で大きくなれる訳ではない。

誰もが10月の間、大切に育まれた後、

辛い思いをして産んで貰ったのだ。

3時間おきの授乳でろくろく寝られなくても、

少なくとも母親は頑張って育ててくれたのだ。


大事に思わない訳が無い。


そうやって大きくなった命は、

決して自分1人のものではない。

それまで関わった人達みんなの、

思いが詰まっているのだ。


だから、生きることを放棄しないで欲しい。

苦しくても辛くても、生きて欲しい。

苦しいことも辛いことも、

永遠に続く訳ではないと思う。

フッと楽になる瞬間が、必ず来る。


とにかく今日1日を生きれば、

明日には劇的に状況が変わっている事だってある。

明日が駄目でも明後日には改善するかもしれない。

その可能性を、自ら手放すのだけは止めて欲しい。



神田正輝さんと松田聖子さんの心に、

少しでも平穏が訪れますように。



有名すぎる親の元に、一人娘で生まれて、

幼い頃からマスコミやファンに取り囲まれ、

尋常じゃないプレッシャーやストレスに晒され続けてきたと思う。


けれど七光りと言われても、

確かな歌唱力で、

アナ雪のアナ、という当たり役を得て、

ミュージカル俳優、という立ち位置を確立してきた。


今も、マイ・フェア・レディというミュージカルの公演中。

映画ではオードリー・ヘプバーンで有名だ。

ちなみに舞台では、

メリー・ポピンズやサウンド・オブ・ミュージックで知られた、

ジュリー・アンドリュースが演じている。



超有名女優が演じてきたこのイライザも、

Wキャストながら、2018年からキャスティングされていて、

今後も長く演じ続け、

また彼女の代表作の1つに名を連ねるはずだった、と思う。



なのに何故?

舞台をすっぽかして死を選んでしまうような、

何があったの?



死の誘惑、を感じた事のある人は結構いると思う。

だが、発作的な自死は、

その瞬間を何とかやり過ごす事ができれば、

また生きていける事も多い。


どんなに死が魅力的に思えても、

踏み切るその前に、思い出して欲しい。


自分を愛している人の顔を、

自分が愛している人の顔を。



まだ35才。

これから先色んな未来が待っていたはずで、

また違う出会いがあって、

望んでいた、という母になる日も来たかもしれない。


本当に勿体無い、と思うし、残念でならない。

松田聖子世代ではないので、

ファンという訳では無かったが、

彼女の活躍を見てきた世代ではある。

一人娘をこんな形で亡くした母の悲嘆は、

想像に余りある。


そして間近に誕生日が迫っていた父、神田正輝さんに、

フライングでお祝い電話を直前にしていた、という話なので、

その誕生日を愛娘の死、という最悪な出来事を抱えて迎える事になってしまった、

父の哀しみもまた·····


遺族の為にも、

できれば過失による転落死であって欲しいと思う。

亡くなった事実は変わらなくても、

幾分かは慰めになるかもしれない。

少なくとも何故止められなかったのだろう、と

自らを責める事だけはせずに済むと思うから。



神田沙也加さんのご冥福を心から祈ると共に、

彼女の周辺やファンの人が、

後を追うような事が決してないように、と、

祈らざるを得ない。



昼に、最初にニュースを聞いた時、

火災になった場所が、

心療内科と精神科、内科を診療するクリニックだと知り、

加えて10時から診療で、その直後の出火だった事から、

患者か患者家族の逆恨みによる放火じゃないか?と思った。


患者だったかどうかはまだ分からないが、

時間が経って、少しずつ状況が分かってきた。


60代位の男が入ってきて、

ストーブの側で紙袋を置いて蹴り倒し、

そこから流れ出た液体に引火した、と言うから、

意図的な放火であるのは間違いない。

その位置関係で出火すれば、

京都アニメーションの事件と同じで、

犯人自身も無傷では済まないのではないか、と思ったら、

案の定、病院に収容されていて、

意識不明の重体らしい。


当初27人が心肺停止で搬送され、

その後4名が蘇生した、と報道されたが、

結局死者が24人になった。

ということはつまり、

蘇生して意識不明ながら治療されている3人の中に、

犯人がいる、という事だろう。



この犯人が何故こんな暴挙に出たのかは、

今後の捜査を待つしかないが、

クリニックに放火する前に、

自宅にも火をつけていたらしい。


逆恨みか自暴自棄になってもろとも死んでやる、と思ったのか知らないが、

こういう事件が増えている気がする。


京都アニメーション事件もそうだし、

度々起きる鉄道内での通り魔的犯行もそうだ。

20年前にも池田小事件があったから、

今に始まった事ではないのかもしれないが。


日本が簡単に銃を持てない国で本当に良かった、とは思う。

これがアメリカなら、

銃の乱射、という事になるのだろうから。

もっとも今回の事件の様に、

放火されて一酸化炭素中毒で亡くなってしまうと、

短時間で大勢の被害者が出て、

銃よりたちが悪いかもしれない。

殆ど毒ガス並だ。

火災発生から30分で鎮火しているのに、

被害の大きさに慄然とする。


この建物もクリニックも、

何度も消防の検査を受けていて、

何も問題は無かったらしい。

商業ビルだから、開口部が少ない事も、

被害を拡大した一因かもしれないが、

だからといってどうしようも無いよね。

酸素が供給されれば、

一酸化炭素の発生は抑えられるかもしれないけど、

その分火災が酷くなるかもしれないし。



このビルは、

エレベーターの横に非常扉があって、

その外に階段があったそうで、

少し分かりにくかったようだ。

こういう事件がちょいちょい起きるのなら、

どこへ行ってもまず避難経路の確認をしとかないといけないな、と思う。

それでもいざその場になったら、

パニックになって記憶から飛んでしまうかもしれないが。



犯人と分かって治療にあたる医療関係者は複雑だろうけど、

やはり何とか延命して、

自分の口から背景を喋らせて欲しい。


どんな動機であろうと納得はできないだろうが、

被害に遭った人もその家族も、

何も分からないのでは余計辛いだろう。



それにしても、どうしてこうも、

無関係な人を巻き込むかなぁ。

本当に止めて欲しい。



全く、何でこんなにグダグダになるんだろう。

最初から10万円一括現金給付にしておけば、

年内に給付まで終わっていたのではないか。


大幅に事務手数料を費やしても、

半分クーポンに拘ったのは、

10万円給付を選挙公約にしていた、

公明党の言いなりになった形になるのが嫌だった、という話もある。


もしそんな意識が、少しでも原因だったのなら、

下らなすぎて呆れる。


表向きは現金で給付したら貯蓄に回る事が多く、

消費に繋がらないから、という事になっているが、

はっきり言ってクーポンにしたところで、

余り意味があるとは思えない。


困窮している人は貯蓄などしてる余裕が無いだろうし、

余裕がある人は、絶対必要な物はあるので、

そこにクーポンを使い、

その分の現金が貯蓄に回るだけの話で、

実効性は無く、さほど消費拡大には繋がらないだろう。



で、岸田さんはここへ来て非難の嵐に負けて、

自治体によって現金一括給付も選択肢に入れる、という風に方針転換した。


「聞く力」による方針転換をアピールしていて、

まあ柔軟に転換できる、というのは、

できないよりはいいけれど、

そもそも論でいけば、

無駄に手間だけがかかる割にメリットが少ない、

クーポンを何故併用しようとしたのか、だ。


二転三転する政府の見解に、

振り回され続けた自治体は、

そりゃ怒るだろう。

余計な仕事ばかり増やしやがって!ってなって当たり前。



それと、所得制限の件も放置したままだ。


児童手当の給付も含めて、

世帯収入で見るべきだが、

共働きだと保育所や学童を利用したりして、

かかる費用も増えるので、

制限ラインを上げる必要はあると思うが。



源泉徴収、というのは日本だけではないようだが、

サラリーマン家庭だと確定申告無しで、

年末調整だけで終わる国は少ないらしい。


実際アメリカにいた時は、

毎年、夫婦合算で確定申告していた。

勿論駐在員の家族ビザなので、

私は現地で働くことはできないが、

例えば預貯金の利子なども申告しなければならない。

で、2人連名でサインして申告書を提出するのだ。



日本もそうすればいいのに、と思う。

それなら世帯収入も一目瞭然だし、

離婚しても、婚姻期間中の収入は、

夫婦合算で年金に反映される。


今回のような給付の場合も、

世帯収入か最も高い収入か、なんて議論をするまでも無い。


ちなみに児童手当は最も高い収入の口座へ、なんて決めるから、

不倫して勝手に出ていった夫が、

養育してないくせに手当てを貰い続けて、

実際に子供を育てている妻に渡さない、なんて事も起きる。


常に合算すれば、お互いの収入が見えるから、

愛人にお金をかける、なんて事も簡単にはできなくなるよね。

今は複数の口座に分けて振り込ませ、

秘密口座を作ることもできてしまうから。


子育て世帯への支援、を言うなら、

本当に必要な所に厚くすべきだし、

それは収入が高い方とは限らない。

世帯収入に対しての給付、なら、

夫婦どちらが請求しようと、

養育実態のある方に支給できるはず。



大体が日本は、妻が専業主婦で、

夫の収入で家族が暮らす、という、

一昔前の家庭モデルに拘り過ぎた。

既にその形は崩壊していることに、

国も政権もそろそろ気づいた方がいい。

頭が古くて堅いから、

今回の給付問題でも、臨機応変に対応できなかったのだ。



まあ我が家には対象となる子供もいないので、

関係ない話ではあるけれど、

これからの社会を支えていってくれる子供達には、

やはりより良い環境を担保してあげたい、と思う。

給付の発想自体は、

同じ所からスタートしているのだと思うが、

空回りしているようにしか見えない。


迅速に、というのも1つのキーワードだし、

余計な経費をかけない、というのも重要だ。



政府も官僚も、もうちょっと頑張ってくれよ。



一報を聞いた時は、耳を疑った。


え、竜巻?

100人以上死亡?

12月に!?


アラバマからジョージア、テネシー、ケンタッキーへと続くラインは、

毎年規模の大小はあれど、竜巻量産地域だ。

だが、それは大抵、春から初夏で、

今回は12月に、

ケンタッキーからイリノイという、

かなり北の方に発生している。

その上規模も移動距離も桁外れで、

何が起きているのだ?と思う。



ジョージアに住んでいた時に、

時々トルネードワーニング(竜巻警報?)が出て、

出れば学校で子供達は、

半地下の場所に避難していたらしい。

地下室のある家も多く、

完全な地下室ではなく傾斜地に建っていて、

裏に出られるが、片側は地面に接している、という半地下の家も多い。


どちらも住んだ事があるが、

完全地下だと水が滲み出すので、

その水をモーターで汲み出さないといけない。

そのモーターが故障して、

地下室が水浸しになったことがある笑い泣き

後始末が大変だったが、

とりあえず逃げ込める場所があって心強かった。


半地下の方はそういう手間が要らなくて楽だったが、

竜巻が多いことを知って、

地下室を備えた家が多い事に納得した。



竜巻って、本当に通った所だけ被害が出る。

被害後の街を車で通りかかったことがあるが、

グチャグチャになっているすぐ隣では、

普通に営業している店があったりする。

ここを通過したんだな、とはっきり分かるのだ。

被害に遭った方はとても納得できないだろう。



今回は350キロに渡って被害が出ているので、

まだまだ被害の報告が続くかもしれない。

事前に警報も出ていたようだが、

地下室に逃げ込むくらいしか、

避難のしようが無いし、

どの程度の規模の物が発生して、

どれだけの被害が出るか、は、

その時点では分からないのだと思う。


だから怖い。



それにしても、

こんな時期に、これだけの規模、数共に、

突出した大竜巻が発生したのは、

地球温暖化と関係は無いのだろうか?


今年の北米は記録的に暖かいらしい。

そこに北から通常の寒気が下りてきて、

そのぶつかり合う場所が、

今回被害が出た辺りで、

スーパーセル、と呼ばれる巨大入道雲が発生して、

竜巻へ繋がったらしい。


ならばその暖かさこそが竜巻を生んだ訳で、

そこは温暖化と無関係とは思えない。



今後専門家が検証を続けるだろうが、

やはり温暖化対策は絶対必要なんだな、

と改めて思った。


被害に遭われた方々に、

心からお見舞いを申し上げます。


茨城県古河市の介護施設で、

入所者に空気を注射して殺害した、として、

元介護士、赤間恵美容疑者が逮捕された。


この手の事件が多過ぎるように思う。

死亡にまでは至らなくても、

虐待事件となるとかなりの数に上るのではないか。


介護の大変さ自体は、

自宅介護をしている身だから良く分かる。

だが、仕事として介護を選んだはずで、

入所者を殺したくなる程ストレスが溜まるのなら、

犯罪を犯す前に転職すべきだろう。


介護の現場は、常に人手不足だから就職し易い、

という側面はあるだろうが、

仕事の大変さの割に待遇が悪くて、

不満も募るのかもしれない。

だからといってその不満を入所者にぶつけるのは間違っている。

それなりの覚悟を持ってたずさわるべき職種だと思う。



とはいえ、この容疑者は元々看護師だったそうで、

給料も下がるだろうに、

何故介護士に転身したのか不思議だ。

この施設では、他にも不審な死亡事案があるそうなので、

今後の取り調べで余罪がゾロゾロ出てくるかもしれない。

まさか看護師より殺し易いから、なんていう理由で介護士になったのでは無いことを願う。



それにしても事件の起きた日、

不審な動きを指摘されて、

勤務時間の終わりを待たずに退職したらしいので、

容疑は真っ黒だ。

逃げた、としか思えない。

思えないが、動機がサッパリ分からない。

鬱憤晴らしなのか、

生殺与奪の力を持っている、という、

神にでもなったような高揚感なのか。

そんな事で殺される方は堪ったものではないが、

今後の動機の解明に期待したい。




介護をしていると、

イライラすることも腹の立つ事も沢山ある。

そんな時に気持ちを収めるためにいつも考えるのは、

介護士や看護師の皆さんは、

ずっとこれを、もっと大勢の人にやってるんだ、ということ。

彼らは仕事としてやっているのだから、

私も仕事だと思えばできないことは無いはず、と。


まあ交代がいない、というしんどさはあるが、

もっと大変な状況の人は山程いるだろうし、

私自身も、義父がいて夫が海外赴任だった頃は、

1人で2人の介護だったから、

今よりずっと大変だった。

その時期を思えば、まあ何とかなる、と思えるのだ。


だが、基本的には介護も看護も、

愛が無ければできないような気がする。

それは個人に対する愛でなくてもいい。

人類愛でも、広く博愛でもいい。

相手を思いやる気持ち、がなければ続かない。

仕事としてやっているプロでも、

その根底には愛があって欲しい、と思う。


そういう気持ちがなく、

過酷な現場に飛び込んでしまうと、

反動で事件になるような行動に走ってしまうのでは無いだろうか。



特にこの2年のコロナ禍では、

医療の現場も介護の現場も疲弊している、と思う。

頑張っている人達に、もっと頑張れ、とは言えない。

だが、頑張らざるを得ない現実もあるのだろう。

だからといって、赤間容疑者の様な事件を起こせば、

人が亡くなるだけでなく、

自分や家族の生活も破壊してしまう。


時には離れる、という選択も大切なのではないだろうか。



女子テニス選手、彭帥さんの行方不明から始まった人権問題論議は、

新疆ウイグル自治区への迫害や、

香港への約束違反の圧政等で、

とうとう西側諸国の外交ボイコットに発展した。


先に表明したアメリカとオーストラリアに続いて、

イギリスとカナダも、

政府の代表を送らない、

所謂「外交ボイコット」を表明し、

民主主義社会では中国批判が高まっている。



一方、中国はそういった国を非難すると同時に、

発展途上国への援助と引き換えに、

国際組織での票集めに邁進し、

国際社会の中枢へ食い込んで、

着実に実権を握りつつある。


実際問題、世界の中では、

専制国家の方が多いそうで、

中国のやり方に批判的な国ばかりではないらしい。

アフリカの発展途上国などでは、

遠い極東で中国が何をしようが、

自分達には関係ない、

技術とお金の両方で支援してくれるなら、

その方が重要、というのが正直なところだろう。



だが、そういう実利を求めているのは、

中国の支援を受けている国ばかりではない。



とにかくIOCが酷い。


北京五輪パラ五輪を控えて、

IOCにとっても中国は、

実利をもたらしてくれる存在なのだろうが、

中国政府のプロパガンダに加担するな、と批判されたバッハ会長は、

そんなことはない、彭帥さんは抑圧されているようには見えなかった、と反論している。


抑圧されているのでなければ、

何故彼女は外国人記者の前に出て来ないのだ?

何故彼女は出国できないのだ?



今回、外交的ボイコットを表明する国が次々と続いたのには、

中国に対する批判は勿論あるだろうが、

IOCとバッハ会長のふざけた対応に対する批判もあるのではないか。


金儲け至上主義のIOCは、

本来の姿をもう一度思い出した方がいい。

そうでなくても、目前の北京で五輪が終わりではない。

その後はアメリカ・フランス・オーストラリア、と、

民主主義国での開催が続くのだ。

中国への過度の肩入れは、

五輪の存続をも危うくするかもしれない。



それにしても、 外交的ボイコットの表明を受けて、

そもそも招待していない、という、

逆ギレしたような中国外務省の発言には笑ってしまった。


子供のケンカか!(笑)


来年の習近平の3選を睨んで、

習近平にとって五輪の成功は必須なのだろうから、

側近が神経を尖らせるのは、まあ分かるが、

そんな中国の国内事情に左右される事はない。

国際社会は毅然とした態度が必要だと思うのだが、

何しろIOCがあれだからね。


となると·····


日本はどうする!?


東京五輪パラ五輪で、

開催を危ぶまれた中、

中国が後押しをしたのは、

北京五輪パラ五輪での日本の後押しを期待したからだろうし、

それは日本政府も分かっているだろうから、

対応は本当に難しい、と思う。


少なくとも、

アメリカにつくか中国につくか、の、

二択のような事態は避けたいところだろう。


とはいえ、曖昧な態度をとり続ければ、

コウモリのように、どちらからも批判される事になりかねない。


結局、首相や外務大臣のような一軍は送らず、

副大臣とか、過去の首相経験者辺りの二軍を送り、

表向きには人権問題に対する軽い批判、位で誤魔化すのだろうか。



なんか、書いてて情けなくなったきた。


この問題でどのような対応をするか、できるか、で、

岸田内閣の本質が見えるのではないか、と思う。


予想外のウルトラCを決めてくれるといいんだけどね。



それはそれとして、選手にはそういう駆け引きは関係無いので、

選手団派遣を見送る、という事態にはならなくて良かった。


中国側だって、選手が来てくれて競技が行えるのなら、

それ以上騒ぎ立てない方がいいと思うんだけどね。

余り挑発し続けて、

選手の安全が担保できないから、って、

選手を送るのを止める、と言い出されたら、

その方が中国も困るだろうに。


習近平としては、

各国の要人とのツーショットの写真とかを、

権威高揚に使いたかったのかもしれないけど、

別にそれが無いからといって、

権力が失墜する訳でもあるまいに。


欲張り過ぎると元も子も無くなるかも。

中国がどこで矛を納めるか、も、

ちょっと興味深かったりする。