ここのところ連日の様に、
大企業からの個人情報の漏洩のニュースが続いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c6fa2c3fe91a88390ed8b455d31c80e25123daf
過去最悪を更新し続けているようだが、
最大の原因はAIの進化らしい。
企業側もセキュリティ対策はしているのだろうが、
AIを使えば易々と突破できてしまう。
何人もの人間が何週間もかけてする作業を、
僅か数時間でやってのけるAIは、
上手く使えば便利なんだろうけど、
悪用されれば犯罪の温床となる。
最悪なのはタイムズで、
カーシェアリングの必要上、
免許証のデータが含まれていること。
顔写真付きで住所も名前も分かってしまう。
しかも予約の確認の為には、
メルアドや携帯番号も記録されているだろう。
それだけの情報があれば、
例えば写真だけ入れ替えてなりすます事も可能だろう。
これまで本人確認書類として一番使われてきた免許証が、
なりすました犯罪者の本人確認に使われて、
サラ金でお金を借りる為に悪用されるかもしれない。
まずは漏洩をどうやって予防するか、だろうが、
既に数百万単位で漏洩していると考えた方がいい。
であれば次に悪用を防ぐにはどうすればいいかも考えなければならない。
と同時に、AI自体に、
犯罪に関わる可能性がある事を、
人間が命令してもやらない、という足枷も必要なんではないだろうか。
少し前にAIの進化スピードを制限すべきだ、という、
専門家の意見が出ていたが、
既に手遅れかもしれない。
が、そのAIを作ったのも人間なのだから、
まだ何らかの手立てはあると思いたいし、
製作者の責任として、
AI開発に関わった人達は、
全力で対策を講じて貰いたい。
便利な物は危ない物でもあるのだ、と、
今、思い知らされている。
