圧倒的支持で2期目も市長に当選した、
山中横浜市長が、
前人事部長にパワハラで実名告発された事を受けて、
弁護士3人による第三者調査委員会は
2026年7月30日、
「看過できない重大なパワハラ行為があった」とする調査報告書を公表し、
複数の言動をパワハラと認定した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fd98d16c65a05ff82b57b7330fd9c5814f1bf6d
第三者委員会が聞き取りをした内容は、
どれも見識を疑う酷いもので、
告発した当の前人事部長自身が、
今日、議会での市長に対する質疑を受けて会見を開き、
「ここまで酷い言動が繰り返されていたとは想像を超えていた」と話した程。
山中市長自身は、
第三者委員会の報告書に対しては、
全て受け入れる、とし、
謝罪もしたが、
一方で続投に意欲を見せている。
尤も不信任決議案提出の準備や検討をしている会派もあり、
今後どうなるのかは予断を許さない。
横浜市長としてマスコミに出る時などは、
非常に丁寧に対応していたという。
だがそういう人が、
組織の中に入って部下に対して強硬な姿勢を示す、
この『二重人格性』のある人は、
組織のトップは務まらない、と橋下徹氏が持論を述べていた。
まあ橋下徹氏自身が極端な所があったが、
そこは弁護士なので、
コンプライアンスやパワハラには敏感で、
部下に対しての物言いは気をつけていて、
必ず丁寧語で話していたそうだ。
この山中市長が今後どうなるかは分からないが、
組織のトップなら何でもOK、というのは違うと思うし、
市政が市民にとって良ければいい、という問題でも無いと思う。
そもそも、職員の殆どが横浜市民じゃないのか?
同じ横浜市民であっても、
部下なら恫喝しようと罵倒しようといい、という発想そのものが、
組織のトップの資質では無いし、
カッとなった時にその感情を抑えられないのなら、
それも資質がない、と判断されるだろう。
御本人は自分を変えていく、と言われているが、
そういうやり方を是としてきた人が、
そう簡単に変われる、とも思えない。
不信任決議が出るかどうかは分からないが、
兵庫県知事の様に、
不信任されても開き直って、
SNSを駆使して居座る人もいる。
山中市長も若いし、
SNSは得意だろう。
自分が被害を受けなければ、
別にかまわない、という有権者もいるだろう。
ある意味、そういう有権者が、
こういうモンスターを作り、
育ててしまうのかもしれない。
我々有権者側も、
そういうことをちゃんも考えないといけない、と思う。
