ラグビー・リーグワンの九州電力に所属している、
フィジー出身のヴニランギ選手が、
3日の練習後、
熱中症の症状で救急搬送されたが、
7日に亡くなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/200c4b9c7bbc2b9c22af5ea01a9329b0bcba7b50
まだ26才の若さだし、
フィジー出身で暑さにも慣れている、と思われがちだが、
普段から鍛えているプロ選手でも、
こういう事が起きてしまうのだ。
熱中症になるのは高齢者だけではない、と改めて思い知らされる。
今開催されている高校野球では、
朝1試合やった後、
第2試合にあたる時間帯を飛ばして、
次は1時半から始め、
そこから3試合、というスケジュールになっている。
確か去年は午前2試合、
夕方から2試合だったので、
何でかな、と思っていたら、
熱中症の発生数が、
これから暑くなる時間帯の第2試合が1番多かったのだそうだ。
気温は大体2時頃がピークだと思うが、
気温だけの問題ではないらしい。
屋外スポーツの場合、
直射日光が当たることで、
体温がより上昇し、
体力も消耗するのかもしれない。
今や熱帯と化している日本。
湿度の高い我が国では、
余計身体に堪える。
でも日本だけではない。
今年はヨーロッパも、
猛暑で大きな被害が出ている。
やはり世界中で気候変動が起きている、と思った方が良さそうだ。
最近とみに体力の衰えを感じていたが、
単に加齢による衰えだけではないのかもしれない、という気がしてきた。
外にいるとすぐフラフラしてくるし、
何だか足元が定まらない感じがする。
雲の上を歩く様にふわふわする。
水分の補給は気をつけているつもりだが、
油断してはいけない、と言い聞かせている。
ましてや屋外スポーツをする人達は、
どれ程用心してもし過ぎるという事は無い。
それでも好きな人は止めようとはしないらしい。
2週間程前と今日、
シニアラグビーをやっているダンナは、
関西各府県対抗の試合がある、と出かけていった。
今日は人が少なかったようだが、
前回は100人位集まっていたそうで、
まあ試合時間は5分ハーフの前後半で計10分、らしいが、
それでも一人も具合悪くはならなかったそうで。
下手したら2、3人死ぬんじゃないか、と思っていたのだが、
救急車を呼ぶ様な事態にはならず、
天晴というか、流石、というか。
とはいえ、ヴニランギ選手の奇禍は、
決して他人事ではない。
誰にでも起こり得る事なのだと思う。
遠い日本に来て、
こんな形で命を落とす、なんて、
本人は勿論、ご家族も堪らないだろう。
ご冥福をお祈り致します。