福岡県議会での議長ポストなどを巡る金銭要求、いわゆる“カツアゲ”疑惑に関連して、

福岡県議会の中尾副議長の音声データの鑑定を、

専門機関である日本音響研究所に依頼したところ、

「99.99%以上、中尾正幸副議長の声とみられる」ことが判明した。

これを受けて中尾副議長が会見を開いた。


当初は今はAIで捏造も改竄もできる、と言い出し、

信憑性に乏しい、と主張。

それで逃げ切れると思っていたのだろうが、

専門機関がキチンと調べれば、

AIが関与しているかどうかは、

少なくとも現在は分かるんだそうで、

バッサリ否定されると、

途端にしどろもどろに(笑)



https://news.yahoo.co.jp/articles/4ce0d946abcc2d061023238f64c98320dbde880a



みかじめ料もどきの大金授受だけではなく、

福岡県議会を巡っては、

一人当たり300万もかかる短期の海外視察、という名目の大名旅行を、

1年に10回以上やっていた、という疑惑もある。

何しろ一泊12万のホテルに、

往復ファーストクラスだそうで。

庶民感覚とは程遠い。


これ税金だからね。

そりゃ県民も怒るって。



この件について県議会のドン、と言われている議長が発言し、

「私は『海外旅行』は、続けます。この考えは一切変わることはありません」と明言した後で、

「海外旅行でなくて『海外活動』でした」と言い直している。



自分で海外旅行、って言っちゃってるし🤣

語るに落ちたね。

結局公金使って豪勢な旅行がしたいだけ、って丸バレ(笑)

しかも視察のはずの旅行の報告がほぼ無い。

本当に意味のある視察なら、

何を見て何をやり、

県政にどんなプラスがあったのか、

県民に報告できるはず。



それにしてもこの福岡のタカリ体質は、色々問題だ。

今、副首都構想が議論になっていて、

福岡も有力候補の1つだったけど、

こんな所に副首都置いたら、

利権と金が飛び交いそう。


まあどこも多かれ少なかれそういう事はあるんだろうけど、

これだけ県の行政のトップが金まみれだと、

末端まで信用できない、と思ってしまう。


1番問題なのは、

こういうヤ○ザの世界の様なやり方を、

「慣例」だから、と何の疑問も持たず、

利権よろしく享受してきたベテラン議員が仕切っている事。



今回吉松元議長が声を上げたのは、

議長らのパーティー券が、

県庁の幹部職員の給料から天引された金で組織的に購入されていたり、

県議団による高額な海外視察が常態している事に、

危機感を持ったから、とか。



吉松県議曰く、


「このふたつ(パーティー券購入と海外視察)に共通するのは、

県の職員はやはり“カツアゲ”されたということ。

またこの海外視察でも、“県民の税金をカツアゲ”してる。

これを正すには我々議員から行われている“カツアゲ”をしっかり告発して正さなくちゃいけない」


ごもっとも。



ほぼ自民党が力を持ってきた県議会だが、

海外視察する県議団の構成は、

数的には少ないものの野党議員も含まれる。

野党議員からおかしい、という声は上がらなかったのだろうか。


であれば、

今の議会幹部は一掃すべきじゃないのか。

こんな「悪しき慣例」を是とする人間は、

決して県民の為に働いたりしない。


福岡県民がどんなジャッジを下すか、

次の福岡の地方選挙が楽しみだわ。